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気になる角栓は?落としにくいところは?乳化がうまくできない?
毎週水曜日に更新のBeautyコンテンツ。
今週は、美肌のポイントとなるクレンジングについてです。
夏が近づいてきているなと感じるここ最近。
肌状態も少し下り坂になりやすい季節です。
そこで普段ちゃんとしているつもりでも、今以上に肌に負担をかけずに、潤いは落としすぎないようなクレンジングができるのではないか?再確認をしてみましょう。
美肌のキーポントとなるクレンジング。
アイテム選びも、使い方も気をつけているつもり!しかし、すっきり落ちていない気がする、つっぱりが気になってしまう…。
クレンジングを今以上に肌に負担をかけずに、潤いは落としすぎない為に、クレンジング時の3ポイントをおさえてみましょう!
いつものクレンジング、更に3ポイントチェックしてみよう!
摩擦がかからないように顔になじませて、しっかり乳化してたっぷりのぬるま湯で落とす。
基本的なクレンジングの仕方はしているつもりだけれども、もっとよりよく使いたい!そんな時には更に3ポイントをチェックしてみましょう。
今回はこちらの3ポイントをチェック。
・落ちにくいアイメイクは?
・毛穴が気になる部分は?
・乳化が上手くできてない?
自分の普段のクレンジングを振り返りつつ、チェックしていきましょう!
落ちにくいアイメイクは?
夏は皮脂や汗の分泌量が多くなる季節です。
その為、使うメイクアイテムもできるだけ落ちにくいアイテムを選ぶことも多くなるでしょう。
いつもと同じようにクレンジングをしても、少し落ちにくいと感じた時にはクレンジングの順番を工夫しましょう。
落ちにくいアイテムを使っている箇所や、普段のクレンジングでオフがすっきりできていないと感じる箇所にまずはクレンジングを塗布しましょう。
普段のクレンジングよりも1プッシュ程度多めに手に取り、落ちにくい箇所に馴染ませます。
この時、決して擦らないようにし手のひらでぎゅっと押し込むようにして馴染ませましょう。
また、落ちにくい箇所は指の腹をフラットにして力を入れずにゆっくりと動かしてオイルを更に馴染ませましょう。
素早く動かしてしまうと肌への負担が大きくなるので、「ゆっくり」動かすことを意識しましょう。
よって、使うクレンジングはメイクへの馴染みが素早いもの、伸びのいいテクスチャーのものを選ぶようにしましょう。
毛穴が気になる部分は?
紫外線による乾燥、皮脂や汗が過度に分泌されることによる肌のごわつき等で毛穴目立ちが気になるこれからの季節。
特に、詰まっている毛穴や、角栓の表面部分が酸化して黒ずんだ毛穴はファンデーションを重ねても上手くカバーするのが難しいので目立ってしまいます。
詰まっている角栓は、「皮脂」が主な成分だと思われているのですが、実は皮脂と古い角質で構成されています。
その比率は、皮脂:古い角質=3:7程度とも言われています。
これを綺麗にケアしていく為には「汚れはその日のうちに落とす」、「表面にでている角栓のざらつきはオイルで浮かして落とす」、「酸化ケア」が大切となります。
古い角質がたまってしまうのは、ターンオーバーサイクルの乱れや汚れがしっかり落としきれていないことが原因となることが多いのです。
そこで、メイク汚れ等はその日のうちにしっかり落とすことが大切です。
表面に汚れが残っていると、古い角質が表面に溜まってしまったり、ターンオーバーサイクルが乱れる原因となります。
どんなに毛穴汚れを取り除こうとしても、ターンオーバーサイクルが正しくなければ目立っている毛穴をケアするのは難しいのでしっかり意識しておきたいポイントです。
そして、毛穴に詰まった汚れは押し出したり、ひっぱったりするのではなく「表面にでているものをオイルで浮かして落とす」ケアをしましょう。
無理に毛穴汚れを押し出すと、肌が傷つき余計に目立ってしまいます。
表面にでているざらつきをクレンジングオイルで浮かすようにして落としていくこと、そしてターンオーバーが整って入れば徐々に目立ちにくくなってきます。
クレンジングオイルを馴染ませる時には、指の腹でぎゅっと押し込むようにします。
10〜20秒ほど馴染ませたら、軽くゆっくりと動かします。
表面のざらついた角栓が落ちてくるので乳化をしっかりして洗い流しましょう。
また、表面が黒ずんでしまっている場合は汚れが空気に触れて酸化してしまっている状態です。
酸化しないように、抗酸化ケアができるクレンジングやスキンケアアイテムを活用しましょう。
PARTIE リッチモイストクレンジングオイルにメイン配合されているライスブランオイルは皮脂とその組成が似ていることもあり、角栓汚れとも馴染みがいいのです。
また、ライスブランオイルには”若返りのビタミン”とも言われているトコトリエノールが含まれています。
トコトリエノールには老化の原因となる活性酸素を除去するだけでなく、肌表面の角栓や黒ずみなどを抑えてくれる働きがあります。
皮脂と似た組成で角栓などにも馴染みがいいのに加え、トコトリエノールの作用もあり、日々のクレンジングで毛穴の詰まりや黒ずみが目立たないような対策をすることが可能なのです。
乳化が上手くできてない?
クレンジングオイルを使う時には、乳化が大切です。
しっかり馴染ませても、そのまますぐに流してしまうと肌上にクレンジングが残ってしまうことがあります。
本来、油と水は馴染みません。よって、クレンジングオイルを塗布してもそのまますぐには流すことができないのです。
そこで、クレンジングオイルには界面活性剤が配合されています。
界面活性剤は油と水を混ぜるような働きがあります。
肌に塗布したクレンジングオイルにほんの少量の水を馴染ませることで、クレンジングオイルと水が混ざり合い、洗い流しやすくなるのです。
これを、乳化といいます。
乳化は、濡れた手のひらをクレンジングオイルが塗布された顔を覆うようにして行います。
手のひらを水で濡らしたら、軽くはらって若干濡れている程度で十分です。
あまり大量に水を一度にクレンジングオイルに含ませると流れてしまうので、少量を意識しましょう。
美肌のキーポントとなるのがクレンジングです。
クレンジング時の3ポイントをおさえて、美肌ケアをしてきましょう。
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