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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

花粉疲れでカサカサしている?そんな時におすすめケアアイテム!

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4月下旬。春花粉もピーク時よりはおちついてきましたね。

花粉症の方は、長い期間の花粉による刺激で肌がカサカサ敏感になってしまっていることもあるでしょう。

 

また、乾燥時期から紫外線が強くなってきたということで、花粉症でなくとも肌状態がイマイチだな感じている方も多いでしょう。

 

そんな時には優しく保護したり、肌が自ら保湿ができるような状態に導くことができるようなスキンケアアイテムを活用してみましょう。

 

 

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

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2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。

インスタグラム(フォロワー6.2万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

部分的にも、全体使いにも。花粉疲れ時におすすめケア

私自身、花粉症なのでこの時期はどうしても肌はゆらぎやすくなってしまいます。

毎年のこと(私は秋花粉も症状がでてしまいます。)なので、できればそうならなうようにと毎年なにかしらにトライして工夫はしています。

 

今年は、花粉が気になる前に病院に行き薬を飲み始めました。

 

ツイッターを遡って見ると、1月24日から飲み始めたようです。

いままでの経験的に、花粉の症状がひどくでてから飲みはじめても、その症状はあまり改善せず飲まないよりはマシかなという程度でした。

なので、「花粉…?」と思い始めたその時から今年は飲もうと決めていました。

 

 

その年によって花粉量が違うので単純に比較はできませんが、今年は昨年よりはとても過ごしやすかったです。

 

次は、免疫療法をしてみようと思っています。

毎年、そう思ってはいるものの花粉での症状が和らぐと面倒になり後回しにしてしまうのですが…!

 

 

 

さて、そういったこともあり、今年は肌状態もそこまで悪化することはありませんでした。

むしろ、いい状態を保てていたと思います。

これは、肌自体がしっかり機能するようなケアを普段心がけているからということも少なからず影響していると思います。

 

 

しかし、涙や鼻はでてしまうので、その周りは乾燥してしまいがちです。

また、花粉量が多い日はやはり肌がガサガサしているな感じますし、体調も優れません。

 

 

そんな時に私が頼っていたのはこちらの2アイテムです。

 

HABA 薬用ホワイトニングスクワラン

コスメディカ エクストラモイストクリーム

 

 

HABAのスクワランはビタミンC誘導体配合のタイプです。

配合されていないものでもよかったのですが、少し前にnote配信でレビューするのに購入したものがあったのでちょうどいいと使っていました。

コスメディカに関しては、My favorite itemsにものせているほど長く愛用しているアイテムです。

 

 

では、1つずつ詳しくご紹介します。

 

HABA 薬用ホワイトニングスクワラン

HABAといえばスクワランが代表的なアイテムですね。

薬用ホワイトニングスクワランはテトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルEXというビタミンC誘導体も配合されているアイテムです。

 

スクワランは皮脂にも含まれる成分で、皮脂膜として潤い蒸発を防ぐことに役立っているものです。

肌がカサカサしている時は、皮脂も不足していて潤いキープができなくなってしまっている事が多いです。

スクワランを使うことで、元々自分の肌上にも存在する成分で水分蒸発を防ぐことができます。

 

 

ただ、気をつけるのは塗る量です。

 

皮脂は潤いキープに必要ですが、多く存在しすぎると肌トラブルの原因となることもあります。
なので、沢山塗ればいいということでもないのです。

 

大体1〜2滴を手のひらにとり伸ばし、それで顔を覆うようにして塗ればOKです。
1、2滴だと、手に伸ばすと表面がしっとりしていて存在感がないかのように思いますがこれで十分です。

こちらを使うのは、全く皮脂がでずカサカサしてしまっていたり、化粧水でも少しピリッとする感じがするなという時です。

私の場合は顔全体に使うほどでもない時が多く、特に鼻周りや目尻が摩擦や涙などで切れてしまうほどになっていた時などに使っていました。

 

 

もう1つはこちら。

 

コスメディカ エクストラモイストクリーム

 

こちらは、過去にもリピート買いした時などにご紹介してきたアイテムです。

 

私は花粉時期は特に目から涙がでやすく、その涙による刺激で目尻がとにかく乾燥、そしてヒリヒリして痛い状態になってしまいます。

 

 

顔全体のスキンケアだけでは、目尻は対応できずそのまま放置していると翌朝目を開けるのも痛いほどです。

 

 

とにかく乾燥してしまい、水分保持機能が低下してしまうのでそれをなんとかケアできないかと使っているのがこちらになります。

 

水分保持機能を改善する成分として有名なライスパワーNo.11という成分が配合されています。

 

また、クセのないクリームでべとつき感も少なく、香りも特に気になりません。

塗った感じは特別特徴はないのですが、これを使うと翌朝目元の乾燥もひどくなく過ごすことがでいていました。

 

 

ライスパワーNo.11が配合されている商品も他にも多くあるのですが、他成分的に使ってみたいとあまり感じず、比較の為にいくつか試しで使ったりはしましたがやはりこちらが使用感、肌状態ともによかったので続けています。

私は部分的に使用することが多いですが、顔全体への使用も問題ないので乾燥に悩まされている方にはおすすめします。

 

 

やっと花粉が少し和らいできたかと思えば、すぐさま紫外線が強くなり、皮脂量も増えてきてまた肌ゆらぎが起きやすい時期に突入です。

その時の肌悩みはそのまま持ち越さず、しっかり対応していくことが長い目でみると肌状態の安定に繋がります。

 

花粉で部分的に乾燥がひどい時など、ぜひご活用してみてください。

 

 

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