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自分にぴったりマスカラ下地の見つけ方!カールキープ力抜群下地の比較!
普段、まつ毛メイクではどんなアイテムを使っていますか?
ビューラー、ホットビューラー、マスカラベース、マスカラ、マスカラトップコート、コーム、スクリューブラシなど、まつ毛を仕上げるアイテムは様々ありますね。
今回はその中でも、マスカラ下地につい今回は取り上げたいと思います。
普段のまつ毛メイクでマスカラ下地は使用していないという方も多いのではないでしょうか?
マスカラ下地を使用しなくても、まつ毛を綺麗に仕上げることはできるので、特別意味を見出せないということもあるでしょう。
また、マスカラ下地を使うと、しっかりマスカラを塗っている感じになってしまうので仕上がりが苦手だという方も少なくないと思います。
ただ、マスカラ下地を使うと得ることができる嬉しい事も沢山あります。
マスカラ下地を塗る事で、長さを出したり、ボリュームをアップさせることができます。
カールキープにも役立つこともあります。
マスカラを何度も重ねてダマになったり、ひじきまつ毛になったりしないでそのようなキレイなまつ毛に仕上げるのにとても役立ちます。
また、マスカラ下地にも様々なタイプがあります。
お湯で落ちるもに、ウォータープルーフのもの、繊維入りのもの、色付きなど様々です。
これを使い分けることで、しっかり上がったまつ毛から、自まつ毛を少し印象的にする程度の仕上がりにしたり様々対応可能です。
今回は、マスカラ下地のタイプについて、またカールキープ力が特にあるタイプの比較をしていきたいと思います。
マスカラ下地タイプを知ろう
マスカラ下地には様々なタイプがあります。
マスカラ下地には多くの場合、「長さ出し」、「カールキープ」、「ボリューム」を持ちめられることが多いです。よって商品特徴が記載されている箇所にも、これらの中からいずれか、または複数書かれていますよね。正直、どんなアイテムにも書かれているので比較しないとどちらの方が長さがでるのか、カールキープ力があるのかは分かりにくいかもしれません。
しかし、プラスして、パッケージに「お湯落ち」、「繊維入り」など記載されていたりしますね。
この特徴や下地の液体から、このマスカラ下地はある程度はどんな仕上がりになるのかを想像することができます。
よって、これらの特徴からある程度想像できる仕上がりを確認していきましょう。
お湯落ちorウォータープルーフ
まず、選ぶ際に気になるのがお湯で落ちるのか、ウォータープルーフタイプなのかですね。
マスカラ下地の中には、しっかり長さを出したり、キープできる反面、とてもオフし辛いものもあります。
せっかく綺麗に仕上げられても、オフがし辛く日々こすったり刺激を与えていては自まつ毛への負担が怖いです。
そういったことから、お湯落ち、またはウォータープルーフのマスカラ下地があります。
大きく2つに分けて比べた時、お湯落ちの方がウォータープルーフよりも仕上がりがより柔らかくなるものが多くなります。
カールーキープ力は、お湯落ちの方がまつ毛そのままの質感を維持しながらカールキープするのに対し、ウォータープルーフの方がよりしっかり、パリっと仕上がります。
よって、ウォータープルーフの方がカールキープ力が高いものが多くなります。
しかし、これもアイテムによって異なります。
お湯落ちタイプの中でもカールキープ力に優れたものはあります。
ロレアルパリ ダブルエクステンション ビューティーチューブ
お湯落ちの中でもカールキープ力が高いアイテムです。液体が白いので、上からマスカラを重ねて仕上げます。
こちらは、マスカラ下地(白い方)、マスカラ(赤い方)がセットになっています。
マスカラはボリュームタイプで、青いパッケージでロングタイプもあります。
カールキープ力が高いウォータープルーフタイプと比べるとやはりキープ力は劣りますが、この程度のキープ力であれば問題ないという場合も多いでしょう。
また、お湯落ち、ウォータープルーフどちらも落としやすさはアイテムによって異なります。
お湯落ちのものでも、お湯のみではなかなか落ちにくいものもあります。
ウォータープルーフのものでも、オイルクレンンジングを使えばするっと落ちるものもあります。
落としやすさはパッケージ上ではなかなか想像することは難しいのですが、そのあたりを踏まえて選ぶといいでしょう。
繊維入り
マスカラにも繊維入りのものが多いのと同じように、マスカラ下地にも繊維入りのものが多くあります。
繊維が入っているものは、長さ出しがよりできるタイプのものが多くなります。
ただ、大量に入っているものだとその重さによりカールキープに支障がでることもあります。
例えば、お湯落ちで繊維がしっかり入っているのものであれば、カールキープ力も優しい上に繊維の重さによって日中まつ毛が下がってきてしまう可能性もあります。
この場合、パッケージには繊維の長さや重さが書かれていることが多いので、いくつかの商品で比較して購入するものを絞り込むとよいでしょう。
また、長さもカールキープも欲しいのであれば、繊維入りでウォータープルーフタイプの中から比較するのもよいでしょう。
KATE ラッシュマキシマイザーN EX-1
KATEのマスカラ下地は線維入り、ウォータープルーフタイプの中では人気です。
線維がしっかり入っていて、その上カールキープ力も高いです。
この商品は、2018年夏にリニューアルされました。
リニューアル前のものは、今回ご紹介しているものよりもカールキープ力があったのでそちらを愛用していた場合少し物足りなさを感じることもあると思います。
もっとカールキープ力を求めたい場合は他アイテムを検討されてもいいと思いますが、リニューアル後の製品も他マスカラ下地と比較した時にカールキープ力が劣っているわけではありません。
最近のマスカラ下地だと、繊維が軽くカールキプに支障がでないものも増えてきました。
しかし、そうでないものや、お湯落ち、ウォータープルーフなど比較していくとやはりカールキープ力が不安になるものもあります。
自分がマスカラ下地に求めているのは、長さ出しなのか、カールキープなのか、そのあたりをしっかり明確にして選ぶと、購入後の失敗したなという気持ちも少なくなるでしょう。
色付き
何も色がついていない、もしくは白いものが多いマスカラ下地ですが、色付きのものもあります。
色は、ネイビー、ブラックのものが多い傾向ですね。
透明のマスカラ下地であれば、あまり気にならないのですが白いマスカラ下地だと上からマスカラを重ねても少しその白さが目立ってしまうものもあります。(中には、塗った直後は白いが時間が経過すると透明になるものもあります。)
その反面、ネイビーやブラックであれば、マスカラ下地のみでも違和感のない仕上がりになります。
自まつ毛をあまり強調したくはないけれど、まつ毛のカールキープをしたいという場合には色付きマスカラ下地のみで仕上げるという選択肢もあるでしょう。特に、派手なメイクはNGの校則がある学校、バイト、または就活時などそのような場合に便利ですね。
ヒロインメイク カールキープマスカラベース
ネイビーカラーのマスカラ下地です。これのみでもまつ毛が自然に際立つのでまつ毛の印象はあまり変えずにカールキープしたい時に便利です。
また、こちらはお湯落ちタイプなのですが、その中ではカールキープ力が高いアイテムです。
マスカラ下地には様々な特徴がありますが、これらは自分の好みのものを導き出すのに役立ちます。
もちろん、同じようなタイプの中でより長さがでる、よりカールキープ力がいい、落としやすいなどの差はあります。
しかし、好みのものを見つけるのにはこの特徴から逆算していくのが近道でしょう。
カールキープ力抜群のマスカラ下地比較
マスカラ下地の特徴からその仕上がりなどを想像することで、自分の好みのものを見つける手助けになるということが分かりました。
特に、マスカラ下地だと「カールキープ」を求められることが多いです。
長さやボリュームはその後に塗るマスカラで調節し、土台のまつ毛をキープさせるのはマスカラ下地で行われることが多いでしょう。
そこで、カールキープ力がある3アイテムを比較してみましょう。
一見、似ているのですが比較すると大きさ差がでました。
今回比較するのはこちらの3本です。
エレガンス カールラッシュフィクサー
ルナソル トリートメントマスカラベースN
リサージ パーフェクトマスカラベース
どれも、液体は透明(半透明)のワックス状、線維は入っておらずウォータープルーフタイプです。
このタイプのマスカラ下地はカールキープ力が高いものが多いです。
しかしその分、オフが面倒だったり通常のクレンジングでは落としにくいものもあります。ただ、この3本に関してはクレンジングオイルをきちんと馴染ませればオフが可能です。
この3本を塗り、ホットビューラーを用いてあげた時の比較写真です。
同じ目元で試しています。
どれもまつ毛は上がっているのですが、その上がり具合に差があるのが分かります。
また、それぞれまつ毛をあげて10分ほど経過して写真を撮影しています。
そのまま1日過ごしても、どのマスカラ下地もそのままのカールをキープでいています。よって、根元からしっかりあげたまつ毛のカール感に着目したいと思います。
エレガンス カールラッシュフィクサーは、まつ毛の質感を崩さずカールが仕上がります。
しかし、この中では根元からしっかりあげたカール力は最も低いです。
ルナソル トリートメントマスカラベースNは、根元から綺麗にまつ毛をあげることができます。
まつ毛自体にばさつきもなく、次に塗るマスカラにも支障がないですね。
リサージ パーフェクトマスカラベースはこの中で最も根元からしっかりカールする力に優れています。
同じ目元ですが、まつ毛が根元からしっかり上がっているので長くも見えます。
どれも、マスカラ下地の中ではカールキープ力に優れたアイテムです。
しかし、その中で比較すると少しカールの仕上がりに差がでました。では、どれぞれ1本ずつみていきましょう。
エレガンス カールラッシュフィクサー
3,000円+税
液の付きもよく、それをホットビューラーであげることで綺麗なカールをしたまつ毛に仕上がります。
今回比較した3本の中では、根元からしっかりあげた時のカール力は最も低かったですが、様々なマスカラ下地と比較をした時にはカールキープ力は高いアイテムです。
また、仕上がりのまつ毛は重たさも感じずフラットです。見た目の通り、この3本の中では使い心地も最も軽い印象です。ゴワゴワした感じが苦手だとう方だと使いやすいと感じるかと思います。
ルナソル トリートメントマスカラベースN
2,500円+税
今回比較した3本の中だと、根元から立ち上げた時のカール力はエレガンスよりもあがり、リサージよりは控えめでした。
しかし、実際に使用している感覚だとここまで綺麗に上がるのであれば十分です。そして、とてもカール感が自然に仕上がります。
マスカラ下地にも重たさはなく、仕上がりのまつ毛が綺麗に整っているので次に塗るマスカラを綺麗に仕上がります。とても美仕上がりなので、綺麗に整いカールキープ力を求める方にぴったりです。
リサージ パーフェクトマスカラベース
2,500円+税
最もカールをしっかりでたのがリサージのマスカラベースです。
実際に下地をまつ毛に塗った時は、こちらが最も重たく感じます。しかし、ホットビューラーを使うとほどよく馴染み、カールをつくることができます。
根元からホットビューラーであげてもそのままカールがキープできないマスカラ下地が多いですが、こちらは根元であげたままをキープできます。
よって、カール感も最もしっかりでました。根元からしっかりまつ毛を上げたい、少しでもカールをしっかりさせて長く見せたい、そんな時におすすめです。
マスカラ下地にも様々なタイプがあることが分かりました。
また、それぞれの下地の特徴から仕上がりの想像ができることや、同じタイプの中でもやはり違いがあるということが分かりましたね。
まつ毛をどのように仕上げたいのか、そこから似たようなものを探し、自分の理想にあうぴったりなアイテムを見つけてみてください。