<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
湿度が高くなってきたので、あえてゆる巻き!
少し湿度も高くなってきたここ最近。
湿度が高くなると、せっかく巻き髪をしてもとれやすくなってしまいますよね。
日本は夏になると気温も湿度も高くなってくるので仕方がないともいえます。
なので、湿度が高くなってきて巻き髪がとれやすくなってきたら、あえてゆるく巻いて楽しむのもいいですね。
なるべく取れにくく、だけれでもゆるっとした巻きは残せるような、そんな巻き髪を最近はよくしています。
38mmでざっくり巻き、空気感は大切に
夏でもしっかり巻きをキープしたい時には、巻き髪スプレーでしっかり固めるものを使って、少しきつめに巻いて、巻いた後もキープ剤を使ってなどします。
しかし、色々髪につけたりするとただでさえ暑い夏はなんだか髪が重たく感じてしまうこともあります。
そこで、あえてゆる巻きでふわっとさせる巻き髪を楽しむのもいいでしょう。
私も最近は、38mmヘアアイロンでざっくりゆる巻きにするのにはまっています。
ただ、ゆるく巻くとやはりそれはそれで巻きがとれやすいので、巻き髪スプレーを必ず使うようにしています。
スティーブンノル プレミアムスリーク ハイドロリニュー ミスト カール
こちらのスプレーを巻き髪をする前に髪全体に吹きかけ(よりしっかりキープしたい時は少し多めに吹きかけます。)、ドライヤーで乾かします。
そしてヘアアイロンで巻いていくと、パリッとした仕上がりにならないのに何もしないよりはカールをキープすることができます。
そして、使うヘアアイロンはこちらです。
ヴィダル サスーン マジックシャイン カール アイロン 38mm
こちらは32mmも持っています。
32mmに関しては、昔使っていたものが壊れた後に違うヘアアイロンを使っていたのですが、こちらの方が使い心地がよく再び同じものを購入しています。
ヘアアイロンの使い心地は慣れもありますが、私は本体が軽すぎるものはあまり得意ではありません。
といっても、重すぎても使いにくいのでこの程度がぴったり。
また、クリップ部分がしっかりしているので、髪をはさんでするっと抜けることも少ないです。
巻き髪方法は、動画にまとめてみました。
【1】巻き髪スプレーをしてドライした後、まずは毛先のみ1カールします。
毛先は外巻きにすることもあります。少しカジュアルテイストに巻きたい時は外巻きにしています。
【2】片側3つにわけて、ミックス巻きをします。だいたい3等分がいいですが、ざっくり程度でOK。
私は顔に近い部分から内巻きにすることが多いですが、これも気分で変えたりしています。
毛先から根元までヘアアイロン全体を使って巻き込みます。
【3】熱が冷めたら手ぐしでほぐします。
【4】髪の表面を根元までざっくり巻いて、空気感をつくります。
この空気感をつくっておくと、湿度で巻きが取れてきた時もぺたっとなりにくいのでおすすめです。
また、ここで顔まわりの髪の流れも整えます。
これで巻き髪完成です。
とても簡単なプロセス、ざっくり巻くので時間もかからないので忙しい朝にもぴったりです。
季節ならではの特徴を意識して、日々ヘアセットを楽しんでいきたなと思います。