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クリームハイライトを上手く使い分けて濡れツヤ感を1日綺麗にキープ!
肌に透明感を出したいな、という時。
肌に潤いをキープできるようなスキンケアをしたり、下地やファンデーションでみずみずしさやツヤ感を出せるものを使ったりしますよね。
また、濡れツヤ感がでるハイライトを使うこともあるでしょう。
ハイライトにも様々な種類がありますが、クリームタイプのハイライトはちょこっと濡れツヤを足すにはぴったりなアイテムです。
ただ、クリームタイプのハイライトだとメイクよれが気になってしまうこともアイテムによっては多いです。
なので私は、よれにくいクリームハイライト、濡れツヤ感はしっかりでるけれど少しよれやすいクリームハイライトをのせる場所を変えて使い分けています。
アイテムを上手く使い分けて濡れツヤ透明感を!
濡れツヤ感がでたとしても、それを1日綺麗にキープできなければ、朝のメイク時に使うアイテムとしてはなかなか選びにくいですよね。
しかし、「濡れツヤ」という性質上、やはり少しペタつきやすい、よれにくいものの方が濡れツヤ感も出しやすいなと思うアイテムが多いです。
そこで、そういったアイテムは狭い範囲にポイントで使うのがおすすめです。
最近私がよく使っている濡れツヤ感が綺麗にでるアイテムがこちらです。
shiro シルクハイライター ローズ
shiroのシルクハイライターは3つのカラーがあります。
ローズ以外だと、シャンパン、ゴールドです。
ローズカラーだとハイライトだとどうなの?と思われるかもしれません。
しかし、これが上手く馴染むカラーで自然に濡れツヤ感を足すのにぴったりなんです。
ローズカラーだけれども発色はほんのニュアンス程度。
このカラー、明るすぎるベーシュ系カラーのハイライトと違い白浮きしてしまったりする心配が少ないのです。
また、濡れツヤ感がとてもしっかりでるアイテムなので広範囲に使うと少し顔がペタペタしてしまうのが気になるので、狭い範囲にポイント使いするのがおすすめです。
1つは目の下の三角ゾーンです。
ここに濡れツヤ感を仕込むと、顔全体がより潤ったように見えます。
こちらはハイライトを足す前です。
ほんのちょっとだけ指にとり、目の下三角ゾーンに塗り広げます。
沢山のせすぎたり、白浮きするものをここに使ってしまうと変に悪目立ちしてしまうので注意しましょう。
もう1つは唇の上です。
ここは、先ほどよりもほんとうにちょっとでOKです。
ちょこんっとのせて軽く馴染ませるだけです。
立体的に見える効果もあるので、口紅を塗るとのっぺり感が気になったり、少しボリュームUPして見せたい時などにおすすめです。
狭い範囲、ちょこっとだけのせるだけですが、この2点は効果抜群なのでのせる量を調整しつつメイクに取り入れてみてください。
この程度の範囲にちょこっとだけのせるのであれば、濡れツヤ感がしっかりでるアイテムでもメイク崩れを気にせず使えます。
そして、濡れツヤ足しといえば目の横Cゾーンには行いたいですよね。
しかし、ここは先ほどよりも少しのせる範囲がひろいので、ヨレにくいアイテムを使いたいところです。
そこでおすすめなのはこちら。
THREE シマリンググローデュオ 01
私自身、長く愛用しているアイテムです。
先ほどご紹介したshiroのシルクハイライターとは違い、肌にのせるとペタっとした感じが少なくさらっとします。
広範囲にのせてもヨレにくいので、どんな場所にも使いやすいアイテムです。
その上、ツヤ感もしっかりでるんです。このツヤ感も上品です。
内側からしっとり潤っているような仕上がりで、いかにもハイライトで濡れツヤをテカテカ作っている感もでません。
クリームハイライト、何がおすすめ?と聞かれたらこちらをおすすめすることが多いです。
仕上がり、ヨレにくさ、使い勝手の良さなど考えると、持っていると便利な1アイテムです。
Cゾーンにツヤを足す前の状態です。
こちらも先ほど同様指にとり、ポンポンと塗り広げます。
こちらのプロセスは今回動画にまとめました。
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どこにのせるのかによって、アイテムを少し使い分けたりのせ方を気をつけるだけで、よりクリームハイライターの良さを活かしたメイクをすることができます。
1日綺麗な濡れツヤ感をキープしたい場合は、ぜひアイテムの特徴を最大限に活かした方法でメイクしてみてください。