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ナチュラルなのにデカ目になるよう気をつけている3つのこと
ナチュラルに仕上げようとするとなんだか目力が足りない気がする、かといって盛り過ぎるのも違うような。
ナチュラルだけど大きく見せたい、そんな時に私はちょこっと気をつけていることがあります。
これを意識するかしないかで目元の印象が変わるので、その時に使うアイテムに応じて上手く取り入れています。
今日のメイクはまさにさりげなく仕込んでナチュラルなのにデカ目仕上がりになるようにしました。
おすすめアイテムとメイク方法
今回使うアイシャドウはこちらです。
エレガンス ヌーヴェルアイズ 29
今年購入したアイシャドウの中でも気に入っていて、2019お気に入りコスメ(また後日まとてめ記事にしますね。)にも選ぶ予定のアイテムです。
セットされているカラーの組み合わせも好きなのですが、特に左上のブラウンカラーが気に入っています。
濃すぎず、薄すぎず、いい具合に陰影を作ることができます。
しっかり目にのせても悪目立ちしないので、私はいつも締め色としてのせるよりも幅広にのせて仕上げています。
こういった濃すぎない少し薄めの締め色は使い勝手がいいので大好きです。
では、メイクをします。
左下のカラーをアイホール全体にのせます。パール感が上品で、まぶた全体の質感が綺麗に整います。
右下のカラーで二重幅に少し色味をプラスします。赤くなりすぎず、ニュアンスをプラスできるようなカラーです。
目のキワに目尻から目頭までしっかりめに左上のカラーをのせます。しっかりのせてもこの程度の濃さで、いい具合に陰影がでます。
右上のカラーを下瞼全体にのせます。
ナチュラルにデカ目仕上げしたい時には、下瞼を有効活用しない手はありません。
顔の余白を少しでも少なくするには、上瞼をしっかり盛るよりも下瞼で縦長効果を狙うのがおすすめです。
薄めのカラーであれば下瞼に全体にのせても悪目立ちしません。
下瞼に色をのせるのに抵抗がある場合は、パールやラメ感のすくないカラーで試してみて下さい。
左上のカラーを黒目下から目尻までしっかりとのせます。
ここも重要ポイントです。
横から見ると「く」を描いているような感じになるくらいまで伸ばしてアイシャドウをのせます。
これを濃い色で行うとかなり不自然なのですが、陰影がいい具合にでる左上のカラーはまさにこのメイク方法にぴったりです。
上瞼と下瞼、それぞれ実際の目幅よりも延長気味にアイシャドウをのせ、終点はしっかり繋げるよう意識します。
アイラインは陰影の上に重なるよう伸ばします。
ブラックだと目立ちす着てしまうこともあるので、私はブラウンブラック系をよく使っています。
そして、まつ毛を存分に活かします。まつ毛もデカ目をつくるにには欠かせません。
立体感もでるので、顔がのっぺりしている気がするなどお悩みのある方は、さらっとでもいいのでマスカラを塗ってみて下さい。
今回使ったアイシャドウはナチュラルに目を大きく見せるのにとても使いやすいアイシャドウです。
また、今回のメイクに合わせたチークとリップはこちらです。
to/one ペタルチーク 03
トムフォードビューティ グロスリュクス 05
ナチュラルに、けれども大きな目元に仕上げたい。
そんな時には陰影効果、下瞼、まつ毛を思う存分フル活用してみてください。