<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
究極”ふんわり”まつ毛に仕上げる為のアイテム組み合わせ
まつ毛で目元の印象を変えるのが好きなので、コスメの中でもマスカラは大好きで使うアイテムにもこだわりがあります。
メイクを始めた学生時代から今まで様々なトレンドがありましたが、私の場合は、比較的ボリュームよりも長さ重視でいままでマスカラは選ぶことが多かったです。
もちろん、ボリュームマスカラを使いたい時もありますし、とにかく長さ必須という時もありました。
最近はボリュームも長さも欲しいのですが今までとは少し違い、マスカラで濃くしっかり盛るよりも、マスカラでいかにふんわりとボリューム、長さを出すのかにこわだることが多くなりました。
マスカラ液で太くしてボリュームを出すというよりは、ふんわり感で濃くボリュームアップしたように見える感じに。
繊維でつなげたり、フィルムで伸ばして長さをしっかり出すというよりは、自まつ毛が元々自然に長いように見える感じに。
結構難しいのですが、とにかく”ふんわり”というイメージに合うまつ毛に仕上げたいなと試行錯誤中です。
理想に100%到達したか?と言われればまだかもしれません。
ただ、ここ最近気に入ってるふんわり仕上げアイテム、まつ毛上げプロセスは今の所私にとってはふんわりまつ毛に仕上げる為の究極プロセスかなと思います。
ふんわりまつ毛を作るアイテム、プロセス
ふんわり綺麗なまつ毛に仕上げる為に使うアイテムは、いつもよく私が使っているものととほぼ同じです。
ただ、使い方など少し気をつける所があります。
まず最初はマスカラ下地から塗ります。
リサージ パーフェクトマスカラベース
リサージのマスカラ下地はリピート買いです。
もう何度もこちらをリピートしています。
半透明のワックス状液体タイプのマスカラ下地はカールキープ力が高いものが多いのですが、その中でも特にリサージのものを気に入っています。
カール下まつ毛をキープできる時間もさることながら、しっかり角度をつけて上げてもキープすることができます。
カールをキープする力、その上しっかり上がったものでもキープできるというのがこのアイテムのとても魅力的なポイントです。
最初にマスカラ下地を塗り、そのあとにホットビューラーでまつ毛を上げます。
マスカラ下地を塗るとこのような状態です。
ここにホットビューラーを使って好みの角度やバランスをとって土台を仕上げます。
ホットビューラーの使ってまつ毛をあげる方法は、最近記事にまとめているのでそちらをご覧ください。
まつ毛が綺麗に上がりました。
このままマスカラを塗ってもいいのですが、ふんわり感を出すためにスクリューブラシでまつ毛を梳かします。
スクリューブラシでまつ毛の根元から毛先まで梳かすと、ホットビューラーで上げた時と比べまつ毛1本1本がしっかり際立つようになりました。
マスカラを塗るとコームで梳かしたりしてもどうしても1〜3本ほどのまつ毛が束になることがあります。特に、短い毛は長い毛にくっつくので、実際のまつ毛本数よりも束になることで本数が少なく見えることがあります。
もちろん、1本の存在感はその方が出るので、まつ毛をしっかり際立てたい時には、まつ毛が少し束になっていたほうがいいこともあります。
今回はふんわり感なのでできるだけ1本は1本として使い、自然にボリュームアップをしたいのでスクリューブラシで梳かしました。
こうすることで、1本1本のまつ毛が独立して塗るマスカラがいつもより少なめ、控えめでも、まつ毛はふさっとして見えますね。
ここにマスカラを塗ります。
私は、ふんわり仕上げならば、リトルレディリュクス ビューティーフィルムを使うことが多いです。
このマスカラも何本使ったかわからないほどリピートしています。
マスカラ液がぼてっとつかず、繊細に仕上がるのでふんわり仕上げにもぴったりです。
こんな感じで、自まつ毛に近い、けれどもふんわり濃く、長さもあるまつ毛に仕上がりました。
ぱっと見ると、自まつ毛かな?と思うくらい自然に、けれども自まつ毛では到底なれないようなふんわりボリューム、長さはでるかと思います。
ただ、写真を撮る際などは少し物足りないと感じることもあるかもしれません。まつ毛によるフレーム効果も自然な感じなので、しっかり目力を出したい時にはもっと濃くマスカラを塗ったり、まつ毛を束にしたりとしてもいいと思います。
もっとふんわりばさっとした感じに仕上げられないか、より理想に近づけるようにまた色々な組みわせを試してみたいと思いますが、今の所はこの組みわせが私の中ではふんわりまつ毛の究極プロセスです。
ふんわり感がある仕上がりのまつ毛が好きだという方は、ぜひお試しください。