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なぜ配合しているのか?厳選した成分全てに意味があります
毎週水曜日に更新のBeautyコンテンツ。
PARTIEの全アイテムは、配合成分をかなり厳選しています。
これは、私の捨てられないこだわりなので、今後もPARTIEではこの方針です。
成分は、植物性だからいい、最新テクノロジーだからいい、ということではなく、まずは肌視点に立って考えています。
この使用用途だと、この製品に、この成分はどうだろう?
毎日使うスキンケアアイテムこそ、成分の厳選は必須です。
だからこそ、配合成分それぞれに意味があります。
例えば化粧水。
水がほとんどだから、どんなアイテムでもいい?
化粧水の役割とは?肌にとって必要なものとは?という点から考えて見ると、化粧水選びも変わるかもしれません。
化粧水はそのほとんどが水だからどんなものを使っても変わらない。
そんな事を1度は耳にしたことがあるでしょう。
化粧水は肌へ水分をしっかり補うという目的があります。その為、水が主成分ですがその他に配合されている成分が全く意味がないということはありません。
水を補うと同時に、肌の潤いバランスを整えるような成分、水分をキープするような成分など様々配合されています。
微量に配合されていても、肌への影響、使用感が大きく変わる成分もあります。
PARTIEのエスファクターモイストは6つのうるおいアプローチによってみずみずしい透明美肌ケアができるアイテムです。
6つのうるおいアプローチの中の1つには、「上質な水分を補う」というものがあります。
全成分を見ると、成分上位に「海水」とあります。
【全成分】
水、センチフォリアバラ花水、BG、グリセリン、海水、加水分解シルク、PCA-Na、酒粕エキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質、カプロイルプロリンNa、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、マヨラナ葉エキス、ワイルドタイムエキス、オタネニンジン根エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、コンフリー葉エキス、カンゾウ葉エキス、グリチルリチン酸2K、α-グルカンオリゴサッカリド、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、キサンタンガム、アラントイン、クエン酸、クエン酸Na、水添レシチン、リゾレシチン、メチルパラベン
これは、海洋深層水のことです。
どんな水を補うのかにも着目をしてみましょう。
海洋深層水とは
太陽の光が届かず、表層の海水を交わらない深さにある海水からとれた水を「海洋深層水」といいます。
カルシウムやマグネシウム、カリウム、亜鉛などのミネラルばバランスよく含まれおり、雑菌などの汚染もなく水質も安定しています。
豊富なミネラルが配合されているため、肌へのミネラル補給という点でも優れています。
しっかり水分を抱えた角層へと導くことで、バリア機能の向上やターンオーバーサイクルを整えたり、肌のくすみ払拭や透明感向上なども期待ができます。
そして、海洋深層水は肌への馴染みがいいのも特徴の1つです。
エスファクターモイストをご使用いただいたご感想でも、「少しとろみのあるテクスチャーなのにべとつかず、すっと肌に馴染む感覚がある」といったものをよくいただきます。
この使用感の良さも海洋深層水が一翼を担っているのです。
「化粧水は水がほとんどだから、どんなアイテムでもかわらない」のではなく、その「水」にこだわることで他配合成分もしっかりと肌へいきたわるような製品になるのです。
本格的な寒さ、乾燥が気になる冬は特に保湿がスキンケアの中で重要度を増します。
化粧水は肌へしっかり水分を与え、潤いを保つ為にとても役立つアイテムなのです。
手のひらに適量をとり、軽く人肌であたためてから顔全体に優しく塗布しましょう。
全体にぬったつもりでも、目元や小鼻、口角など凹凸のある部分にはムラ付きになってしまっていることもあります。
肌を触りすぎない程度に、数回重ね付けすることで、しっかりと肌全体へ潤いアプローチをすることができます。
エスファクターモイストは、肌のモイスチュアバランスを整えるのに必要な6つのうるおいアプローチをします。
補うだけでなく、つくるチカラをサポートすることで、自分自身の肌がしっかりと機能する状態を目指します。
ただその場しのぎのケアではなく、長い目でみた時にうるおいをしっかりキープできる肌作りをしていただきたいという思いがあるのです。
健やかで美しい肌維持に、6つのうるおいアプローチをぜひご体感ください。
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