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最近の肌目標、普段ケア、攻めケアは?
今年は少し秋が長いような気がしますが、やっぱり朝晩は冷えが厳しくなってきましたね。
季節の変わり目は肌状態が不安定になりやすいので、少し気をつけて肌ケアしたいところです。
私はここ数年、大きな肌荒れは特になく(花粉時期や、体調が悪い時は少しゆらぎやすくなります。)過ごせているのですが、肌状態や季節によって少し気をつけていることは変わります。
基本的なケアは年間通して変わりないのですが、今の時期だとやっぱり乾燥対策が特にメインになります。
また、普段からこんな肌になりたいな…という肌目標から逆算してケアしています。今回は、冬を迎える時期の私の肌目標、そして普段ケア、攻めケアをご紹介したいと思います。
いまの肌目標
昔にくらべるとびっくりするほど肌トラブルは減りました。
もちろん、たまにぷつっと吹き出物ができたり、なんだかくすんでいるのかなと感じることもありますが、それも長く続く訳ではなく安定しています。
チョコレートなどお菓子を食べると翌日いくもつニキビが増えていて悲しむということを繰り返していたのが懐かしい過去です。
現在の安定した状態になる為には、外側、内側から改善を色々としました。
できるだけ肌負担を与えないケアを心がける(これだけ書くと、オーガニック製品が好き?と思われがちなのですが、そんなことないですよ。もちろん肌負担基準で選んでいます。)、栄養が運ばれやすい体作りなどしてきました。
このあたりは過去記事に何度か書いていきたのでご覧いただけると嬉しいです。
では、今の肌悩みは?というと…。
大きな悩みはありません。ただ、もっとこうなりたいという目標があります。
それは、潤い感、透明感があり、毛穴目立ちが少なくハリのある肌です。
その肌になる為には、やっぱり肌の生まれ変わりを正しいサイクルで行われるようにすること、しっかり肌細胞が機能している状態を目指さなければなりません。
これが私のケアの大きなポイントです。
あとは、小鼻と目の周りの色むら改善をしたいです。
私は春、秋と花粉症持ちなので、ほぼ年間通して、ティッシュで鼻をかんだり、目尻から涙がでやすいです。これが毎日続くと、結構な負担になってしまうんですよね。
だからといって過度なケアもしたくないので、ティッシュを使う時には特に慎重になったり、涙が出た時には柔らかいハンカチで優しく吸収するなどしています。
あとは、普段のスキンケアに加えてクリームも塗ったりしています。(これは後でご紹介しますね。)
そして、肌が安定している時には毛穴目立ちへの攻めケアもたまに取り入れたりしています。
こんな感じで、自分の肌目標から逆算するときちんと意識をしてケアに取り組むことができるのでおすすめですよ。
最近のスキンケア
最近のスキンケアは、ほぼ以前ご紹介した時と変わりません。
化粧水はPARTIEのエスファクターモイストです。
べとつき感の少ない、すこ〜しとろみ感のある化粧水です。
あまり沢山塗りすぎるのも嫌なのですが、この時期は保湿が特に大切なので、3回は重ね付けしています。
量もいつもよりちょっとだけ多めです。
こすらず、手のひらにのばしたもので覆うようにして塗布しています。
その後は、PARTIEのスキンアジャストです。今の時期は、HABAのスクワランを1、2滴プラスして塗っています。
よく、自社製品を本当に使っているんですか?とご質問受けるのですが、私はほぼ自社製品のみでケアしています。
使い続けて伝えられることもありますし、なにより自分でも使いたいと思うものでなければ製品化までできないので。
そして、目のキワと小鼻周りにはコスメディカのエクストラモイストクリームを塗ります。
少し肌が乾燥しているかもと感じる日や、1日外にいて寒い風に当たった日などは全顔にも塗ります。
スキンケアに時間はできるだけかけないようにしていますが、冬は手のひらで、ぎゅ〜っと押し込むよう意識するのでいつもより少し時間がかかっているかもしれません。
これで、外側からの肌の生まれ変わりを正しいサイクルで行われるようにすること、しっかり肌細胞が機能している状態を目指すケアは完了です。
やりすぎず、必要なもののみを行うのが、大きなポイントですね。
攻めケア
それに加え、肌状態が安定している時には自分の理想の肌に近く為に攻めケアをします。
と、いってもこれもできるだけ肌負担がかからないようにということは気にするようにしています。いくら攻めケアといっても、肌にかかる負担が大きいことはできるだけしないようにしたいからです。
私が最近たまに取り入れているのは、グリシルグリシンンorビタミンC+イオン導入+スチーマーのケアです。
月1〜2回程度の頻度でしています。
スチーマーはパナソニックのものを使っています。入浴後に、ハリ/弾力コースでスチームを顔に当てます。
そしてグリシルグリシンかビタミンC誘導体を、こちらをパナソニックのイオンエフェクターでイオン導入しています。
少し前にグリシルグリシンの美容液をご紹介しました。
その際に、ちょこっとイオン導入についても触れていました。
グリシルグリシンの粉末を精製水などに溶かし、イオン導入するという方法を私はとっています。
注意点としては配合量ですね。なんでも多ければいいということはありません。肌に大きな負担になる場合もあるので、濃度は高くとも2%程度がいいと思います。
また、防腐剤など入っていないので精製水は開封したらすぐに使い切ってください。
こういった製品の保管や使い方に気をつけることができる、肌状態が安定しているという方であれば、このようなケアを試されるのもいいのではないかなと思います。
逆に難しそうであれば無理に取り入れる必要はないと思います。以前ご紹介した美容液を使ってみるなどから始めるのがまずはおすすめですね。
ちなみに、グリシルグリシンかビタミンCか、どう選んでいるのか?
毛穴をより目立ちにくくさせたいという時には(特に開いた毛穴)グリシルグリシン、顔のくすみを払拭したい、吹き出物の跡が気になる場合はビタミンC、といった具合で使い分けています。
ビタミンCは毛穴ケアにもいいので、ビタミンCをまずは使うというのもいいと思います。水溶性のビタミンC誘導体配合美容液も多いので、取り入れやすいかもしれませんね。
ただ、ビタミンC誘導体は人によって合わない場合もよくあります。
私も使うと肌荒れしてしまうビタミンC誘導体もあるので、いい面だけを見ずに選ぶことをおすすめします。使ったことがないものは必ずパッチテストしてからにしましょう。
肌を綺麗にしたい時、目指す肌がある時、外側からのスキンケアだけでなく内側からのケアも大切です。
しかし、だからとって外側からのケアは適当でいいということではありません。肌表面のモイスチュアバランスを整え健やかに保つことは、綺麗な肌には大切なことです。
目指す肌から逆算、できるだけ負担をかけずに必要なケアをぜひ実践してみてください。