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ドラッグストアで購入できる!手軽に使える入浴剤!
寒い日も多くなってきましたね。寒くなると、湯船に浸かることが増えると思います。
1日の終わりにゆっくり湯船に浸かってリラックスしたり、汗を書いてスッキリしたり。
私は排出ケアが好きなので、季節問わず湯船には浸かるようにしていますが、その際に入浴剤を使ってバスタイムを楽しんでいます。
その為、入浴剤も色々なものを使っています。
今年4月に、ドラッグストアで購入できるおすすめ入浴剤をご紹介しました。
今回は、前回ご紹介した入浴剤とはまた少し異なる、今年発売されたもので手軽にぱぱっと使える入浴剤をご紹介いたします。
ぱっと入れればOK、手軽に使えるアイテム
前回の記事では、主にバスソルトをご紹介しました。
容器から使う分を計って使うタイプのものでした。
いちいち計るのが面倒ということもないのですが、1回分が小分けになっている方が使いやすいと思う方もいらっしゃると思います。
そこで、今回ご紹介するアイテムは、全て小分けになっているタイプのものです。
バブ for SKIN
温泡
ウルモア ラエストジェンヌ
どれも、ドラッグストア等で購入できる入浴剤です。錠剤タイプと、液体パウチタイプです。
ドラッグストアに行くと、昔からおなじみのものや新しい商品など揃っていますが、こちらはどれも今年発売された入浴剤です。
使用方法は、お風呂に1回分を入れるのみです。
実際に少しの期間、この3アイテムを使い続けてみて違いなどを感じるようになったのでその辺りを含めそれぞれを詳しくご紹介します。
バブ for SKIN
素肌うるおいタイプ ホワイトカモミールの香り 12錠入
素肌うるおいタイプ ホワイトローズの香り 12錠入
素肌さらすべタイプ さわやかな緑茶の香り 12錠入
ドラッグストアで購入できる入浴剤といえば、バブを思い浮かべる方も多いと思います。
錠剤をぽんっとお風呂に入れて、しゅわしゅわっと炭酸ガスがでて溶けていくのを見るのが子供の頃は好きでした。
バブからは様々な入浴剤や新商品がでていますが、こちらはバブforSKINというタイプでうs。
素肌うるおいタイプが2つ、素肌さらすべタイプが1つあります。
パッケージは、なんだか優しそうなイメージですよね。
実際に使った感じは、バブらしさもありつつ、香りは柔らかくリラックスできるような感じのものでした。
香りはそこまで強くなく、しゅわしゅわ溶けいく間と、溶けてしばらく感じる程度です。
あまり香りが強いものは苦手だという方には使いやすいと思います。ふわ〜っと香るのでゆったり湯船に浸かることができると思います。
保湿成分としてホホバオイル、スクワランオイル、ヒアルロン酸、ローヤルゼリーなどが配合されています。
ただ、使っていてものすごく潤い感があるかといえば、特別的なものは感じませんでした。
そして、アミノ酸あが配合されているので水道水中の塩素を除去し、さら湯の時に感じるピリピリを和らげることができるそうです。
入っていて、肌がピリピリっとした感じたこともありません。
また、濃厚でとろみのある乳白湯と記載があるのですが(素肌うるおいタイプ)、私はとろみは感じませんでした。
私はこの中だと、ホワイトカモミールの香りがお気に入りです。癒されるので疲れている日におすすめです。
素肌さらすべタイプは、春夏に使うのも良さそうです。
温泡
ボタニカル 入浴剤 ナチュラルシトラス 12錠
こちらも錠剤タイプの入浴剤です。
先ほどご紹介したバブは、1箱ごとに香りがことなりました。
温泡 ボタニカル入浴剤は1箱の中に4つの香りがあり、それぞれ3錠ずつ入っています。
ナチュラルシトラスの香りということで、オレンジの香り、ベルガモットの香り、グレープフルーツの香り、レモンの香りが入っています。
私は柑橘系の香りが大好きです。入浴剤にも、その他アイテムにも柑橘系があるとついつい選んでしまいます。
なので、このセットはとても好みでした。
しいていえば、オレンジの香りがこの中では最も好みでした。ただ、どれもとても好きです。
10種類のボタニカル保湿成分配合さている炭酸入浴剤なので、こちらもしゅわしゅわっと溶けていきます。
それと同時に、シトラスの香りがります。
香りは強くはないですが、先ほどのバブと比べるともう少しあるかなという感じです。
ただ、こちらも長時間香りがずっと続くということはないので、2時間くらいが限度でしょうか。
お湯の色は変わらないので、視覚的にも癒されたいという方だと他のものがいいかもしれません。
ただ、シトラスの香りでリフレッシュしたい、スッキリしたいという時にはぴったりの入浴剤だと思います。
ウルモア ラエストジェンヌ
マドンナシトラスの香り 3包入り
マドンナローズの香り 3包入り
ウルモアは、温泡と同じくアース製薬の商品です。
ただ、こちらは先に紹介した2つとは全く使用感が異なる入浴剤です。
まず、1箱が大きいです。この中には3包(3回分)が入っています。
先ほどまでは、1箱に12錠入っていましたので、この辺りもだいぶ違いますね。
価格は販売店舗により異なるようですが、今回紹介している中では1箱あたりは最も高くなるかと思います。
ただ、デパートで購入する入浴剤よりはお手頃です。そして、使用感を含めるととてもお得だと思います。
1回分のパウチを開けると乳白色の液体がたっぷり入っています。
これを湯船に入て少しかきまぜるると、お湯がほんのり白くなります。
そして、さらっとしていたお湯が心なしかお湯が重たくなったような、そんな感じがします。
実際はとろとろにとろみがつくわけでは無いので、入っていて不快な感じにはなりません。
10種の美容成分として、ダイズ種子エキス、プラセンタ、アロエベラ葉エキス、ヒオウギエキス、アミノ酸(プロリン)、吸着型ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、エラスチン、シアバターなどが配合されているそうです。
今回ご紹介した中では、入浴後の肌がカサつく感じも最も少ない気がしました。
香りもきちんとしますし、香り持続時間も今回ご紹介した中では最も長く感じます。
また、少しお湯をばしゃばしゃすると少し泡立ちます。気になって、次に使う時に先に入浴剤を入れてお湯をてためたところ、泡が立ちました。
この使い方がどうなのかはさておき、ちょっと泡風呂を楽しみたいかもという方は先入れしてみてもいいかもしれません。
今回ご紹介した3商品の中では、週末のご褒美入浴剤、リッチな感じのアイテムを使いたい時に良さそうです。
1つ注意としては、お湯を流した後の浴槽が少し滑りやすくなるので、掃除の際は少し気をつけた方がいいです。
入浴剤を選ぶ時、どの点を優先的に見るかは使う人、気分、時期によって変わってくると思います。
しっかり汗をかけるようなもの
肌のうるおい感が損なわれないもの
香りがしっかりあるもの
できるだけ無着色、無香料のもの
コスト面
つかいやすさ
掃除のしやすさ
どれを優先したいかで、商品への印象も変わりますよね。
ドラッグストアで購入できる入浴剤はコスト面で優れているものが多いです。
また、その中でも香りがあるものなのか、手軽に使えるものなのかなども変わってきますね。
入浴剤。どれがいいかな、と思った時はぜひご参考にしてみてください。
また、ドラッグストアアイテムに関わらず入浴剤は過去にたくさんレビューしてきているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。