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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

KATE春コスメ!ホワイトアイシャドウを使ってメリハリ透明感!

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KATEの2019春コスメは、光で骨格を操る「ホワイト骨格メイク」をテーマに、ペンシルやフェイスパウダー、アイシャドウなどが発売されます。
(2月1日発売なのですが、すでに発売されているお店などもあるようです!)

 

数アイテム購入して使ってみたのですがどれも使いやすく、ホワイトをメインに使っているので、変に濃くならずメリハリや透明感がでてとてもいい!

 

今回は、その中でホワイト骨格メイクができるアイシャドウをご紹介したいと思います。

 

 

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

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2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。

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KATEホワイトアイシャドウでメリハリ透明感メイク!

今回ご紹介するアイテムはこちらです。

 

KATE ブラウンシェードアイズN WT-2(クリアホワイト)
全8色 1,200円+税

 

全8色のうち2色がホワイト骨格メイクコレクションとして発売された2019年春の新カラーです。

他のカラーは、商品名のブラウンシェードというだけあってブラウンメインのカラーがセットになっています。

 

ベージュニュアンスのオフホワイトと、ブルーニュアンスのクリアホワイトの2種類のうち、私はブルーニュアンスのタイプを選びました。

私の肌の色味だとベージュニュアンスの方が馴染むかなと思ったのですが、ブルーニュアンスのホワイトパウダーが綺麗だったので、こちらを選びました。

 

 

腕に出してみると、このような感じになります。

 

上の3つのホワイトは、(A)ベースとして使ったり、(B)ツヤ出しに使ったり、(C)きらめきをプラスするために使ったりします。

下のブラウンは、(D)締め色、影をつくるカラーとして使ったり、(E)彫り深くみせたり、涙袋を際立たせたりするカラーとして使ったりします。

 

 

ホワイトもそれぞれ少しだけニュアンスが異なるので、少し異なる質感を重ねて楽しんだりすることができます。

また、Aのブルーニュアンスのホワイトシャドウが、とても綺麗。目元に透明感が増します。
そして、ブラウンは影や締め色として使うので、目元が変にくすんだり濃くなったりしにくい気がしました。

 

 

 

では、早速メイクをご紹介します。

まずはこちらの動画をご覧ください。

 

 
 
 
 
 
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5カラーを重ねたので、少し工程が多かったですね。

ホワイトをメインに使い、ブラウンで必要な箇所だけ影を作ったりするだけでメリハリ感がでる目元になりましたね。
また、透明感も出しやすい。

 

 

少し詳しく解説いたします。

 

 

まず最初に、Aのカラーをアイホール全体に薄く重ねます。

このカラー、私はとても気に入りました。透明感が抜群にでます。

私の肌は黄みよりの肌色。ブルー系カラーをポイントにしっかり使うと血色が悪く見えたり、くすんで見えてしまうこともあるのですが、このカラーはしっかりブルー感がでることなく使いやすいなと感じました。

 

 

 

次に、Eのカラーを眉頭あたりの眉下から、鼻の骨にそうようにしてのせます。

目元を彫り深く見せるような効果があるのですが、あまりしっかりのせると不自然になるので加減しつつのせるのがポイントです。

また、同じEのカラーを涙袋の影を描くようにしてうっすらとのせておきます。

 

 

 

次に、Bのカラーを二重幅より少し広めに重ねます。

 

下瞼全体にもBのカラーを重ねます。この時、Eのカラーを軽くぼかすとより自然に仕上がります。

 

 

 

Dのカラーを目のキワにのせます。

このカラーは少量でも色がしっかりのります。

 

目のキワにのせたら、ブラシで上に、上にとぼかし自然なグラデーションを作ります。

ラインのように引くだけよりも、少しぼかした方がよりナチュラルに仕上がります。

 

 

 

下瞼1/3にもDのカラーをのせます。

 

そして、目尻部分でしっかり上瞼でのせたDと繋がるようにします。

 

 

 

ブレンディングをして、全体を馴染ませます。

 

 

 

最後にCのカラーを黒目上あたりに重ねて立体感を出します。

ブラシにとってのせたら、パウダーのついていない反対側でぼかすとより自然になりますよ。

 

 

アイライン、マスカラをして完成です。

ホワイトメインだと目だけ浮いて見えてしまわないか心配でしたが、ホワイトの主張が激しくなく、ブラウンも軽くプラスすることで綺麗に馴染みました。

また、ホワイトをメインに使いでメリハリを出すと、透明感も損なわれずいいなと思います。

 

濃い色のみで陰影を作り、色同士が重なり合ってくすんで見えてしまったりするお悩みがある方だと、こちらも方が使いやすいと感じるかもしれませんね。

 

 

 

他にもKATEの新しい春コスメも使ったのですが、そちらもよかったのでまたご紹介しますね。

ホワイト骨格メイク!ぜひチェックしてみてください。

 

 

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