MENU
常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

肌荒れ時の考え方と今の考え方

INFO

<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています

 

毎週月曜日に配信しているたまきのセルフ美容通信
配信の最後にアンケートフォームを設けており、そこからご質問やお悩みをお送りいただき、配信内でお答えするということをしています。

 

時期によってよせられるご質問やお悩みは変わってくるのですが、7月に入り肌やスキンケア関係の内容が多くなりました。

色々なご質問をいただく中で、過去の私と共通している方も多く感じました。
講座を行うと、「本当に肌荒れしていたの?」とご質問いただくこともありますが、過去の私の肌はしっかり荒れていました。

 

 

contents
この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

詳しく見る

2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。

インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

肌荒れ時のスキンケアは?

私の肌荒れがひどくなったのは、大学生の頃。
もちろん、若さゆえの肌荒れやニキビはたまにありましたが、ひどくなってしまったのには原因がありました。

 

 

私の場合は乾燥。

 

スノーボードに行った時に、雪焼けしてしまいました。
雪は紫外線の反射量も多いのですが、特にケアもせずに放置してしまったが為か、何か塗ると痛いと思うほどまで乾燥していました。

 

数日経過すると、乾燥によるヒリヒリはよくはなってきたのですが、その後に悩まされたのは乾燥するのに日中は皮脂がでるという肌状態。

保湿化粧水を使ったり、クリームを塗ったりしたのですが、よくならず、結果そのままズルズルと肌荒れを長引かせてしまうことになります。

 

(大学生の頃の写真。肌荒れ時代写真はほぼ残っていないので、だいぶよくなってきた頃かな。ただ、赤みや小さいぽつぽつがフェイスラインや額にまだのこっています。メイクしても分かりますね。)

 

最初は乾燥だったのが、皮脂悩みもでてきて、ニキビができやすくなりました。

ニキビはできて治っての繰り返しで、やっと治ったと思ってもまた他の箇所にできるという状態が続きました。
そして、その後に毛穴悩みがでてきました。角栓と黒ずみが気になり、日中はメイクをして隠していましたが、綺麗な状態とは言えませんでした。

 

もちろん、皮膚科にも行きました。
血液検査もして、薬ももらい使うのですが、治るのですがまたニキビはでき、毛穴はあまり変わらずの状態です。
治すことはできても、できないような肌にするには根本的になにかが間違っていたということです。

 

 

この頃の私の考えは、「何かを使って、肌にいいものを与えて治そう!」という感じでした。
いいと言われる美容液はとにかく試し、美容雑誌を数冊購入してどの雑誌にも掲載されている商品を買ったりしていました。

 

 

肌荒れを治し、肌を綺麗にする為には何かを塗ってよくしたり、飲んで回復するのが1番だと思っていたのです。

 

しかし、今だと同じ事はしません。
今も、疲れが溜まったり、ホルモンバランスの影響でたまにぽつっと吹き出物ができることがありますが、そういった時は極力なにもしないようにしています。

 

 

今は「肌の回復力で、肌自体をしっかり強くしよう」という感じです。

 

色々な商品をとにかく使いまくり、肌が綺麗にならなかった為、何か間違っているんじゃないかな?と思い色々と勉強しはじめてわりと初めの頃にはこの考え方になりました。

ただ、一度に何も使わなくなると、それはそれでやっぱり不安なので、1つずつアイテムを減らしていきました。
水分を与え、水分をキープする為のアイテムは残しておき、それ以外を減らすようにしていました。
といっても、私の場合は凄まじい数のアイテムを1度に使っていたので。(拭き取り、ブースター、化粧水、美容液、クリーム、ナイトクリーム…と顔全体にこんなにも。)

 

今の私は日中もメイクをしますし、クレンジングも洗顔もします。

なので、スキンケアも必要最低限は行なっています。過度にすることがいかに肌に負担をかけてしまっているかを実感してからは、肌はどんどんよくなっていきましたね。

 

こういうと、「美容液がいけないの?」と思ってしまいますが、そんなことはないんです。

 

 

肌は自分で回復することができますが、もちろん化粧品などに頼った方がいい悩みはあります。
そして、年齢を重ねると自分で回復する力も弱まってくるのでそういったサポートをするということでも化粧品は大切なパートナーです。

 

 

間違えてほしくないのは、自分に必要なケアをするということ。
ただ、必要以上にするのではなく、サポートしてほしい部分は化粧品を活用するということです。

 

 

今の時期は、皮脂や汗、メイク崩れで肌はお疲れ気味です。

そんな時こそ、しっかり汚れは落とし、水分を与えキープするというシンプルなケアで肌を休ませてあげましょう。
良くも悪くも、スキンケアは肌に影響を与えます。

 

 

明日、元気な肌で迎えるために、自分の肌のことを考えてみてください!

 

 

私がプロデュースしたスキンケアブランドです!

PARTIE

 

東薫酒造の化粧品製造にもかかわらせていただきました!

TOKUN化粧品

 

どちらも、日々のスキンケアで使っている愛用品です。

旬のちょっとした美容Tipsを毎週月曜お届けする無料メールマガジン
美容の意識・気づきを手に入れて素敵な日常に

コスメやスキンケア、新しく試したもの、旅行、グルメ、勉強、運動、その他日常を共有し、彩り豊かな生活を楽しむオンラインサロン。

  • URLをコピーしました!
contents