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夏の肌不調を秋に持ち越さないようにしている美肌ケア!
この時期になると、肌がなんだか不調気味だな・・・・と感じる瞬間が増えてくきますね。
皮脂はでる、ごわつく、なのに夜の肌は乾燥する気がする。もちろんメイクのりもイマイチ。
夏は、紫外線の影響や、汗をかいたり、室内の空調の関係でで気がつきにくいですが肌が乾燥しやすい季節です。
また、皮脂の分泌量も多くなるので洗顔不足などが続くとニキビなどの肌トラブルも感じやすくなります。
秋に持ち越さないように今からケアを
肌が不調な状態をずるずる長引かせてしまわないように少しの不調を感じた時から対応をしてあげましょう。
夏は、自分で気がつかないだけで肌が乾燥を感じやすい季節です。
冬だけでなく保湿が大切な季節になってきます。
私が今の時期に保湿対策として気をつけているのは
・水をとる。
・べとつくからといって適当なケアで済まさない。
・皮脂がでやすい場合はインナードライからかも。より保湿対策をする。
・汚れを持ちこさないようにクレンジング・洗顔はしっかり。
です。
水をとる
暑いとどうしても冷たい飲み物を飲んでしまいがち。カフェに行ってアイスティーや、アイスコーヒーを飲むことが増えてしまうのですが、「水」を意識して取ることは忘れません。
朝起きて1番に飲むのは今の時期でも白湯です。
どんなに外側から色々と塗っても、水をきちんと取らないと身体全体の血液や栄養の回りも悪くなるので肌にも現れてしまいます。
特に私は飲み物を良く飲むタイプなので、できる限り水分補給は水にしています。
べとつくからといって適当なケアで済まさない
ベトついてしまうと嫌なので今の時期は化粧水のみで終了!としてしまうと朝起きると皮脂で顔がべっとり・・・なんてことになってしまうかもしれません。
メイク崩れや皮脂がでるということでクレンジングや洗顔はしっかり行うことが多いこの季節は、それを補う為の保湿ケアもしっかりしなければいけません。
使っているアイテムは、プロデュースに関わったTOKUNの化粧品ですが、化粧水を2〜4回重ねづけした後の乳液は薄く、でもしっかり手の平で覆うようにしてつけています。
もし、べとつくなと感じた時はテッシュを四つ折りにして軽く上からべとつきをオフします。
ちなみに、部屋が暑いとスキンケアをする気が湧かない!ということを美肌コース講座の受講生から聞いたことがあります。
私は冷房が苦手なのですが、入浴前に部屋は冷やしておいて風邪は上向きにして身体に当たらないようにしていますよ。
また、冷房は切ったり付けたりすると電気代もかさむので私は1日ほとんどつけっぱなしです。
そのせいか、壁が暑くなることがないので(部屋の気温は空気の温度というよりも壁の温度に影響されやすいそうですよ。)高い温度設定でも暑くなく寒くなくということがありません。
皮脂がでやすい場合はインナードライからかも
皮脂がでるということで肌は乾燥しているのではないと思ってしまい、保湿ケアを怠ってしまう場合があります。
インナードライ肌のようになってしまい、乾燥も感じるのに皮脂もでる場合は保湿ケアを怠るのはNGです。
ただ、そうでない場合もあります。
室内や屋外の気温差から内側から不調を感じていたり、夏なので食欲が湧かず栄養不足になり皮脂がでてしまっていることも考えられます。
少しでも疲れを感じたら、私の場合は入浴をしてリフレッシュします。
リフレッシュ目的の時は好きな香りの入浴剤を使って思いっきり癒されタイムにします。
自分の中で「これをするとリフレッシュできる」ということを1つは作っておくといいですね。
汚れを持ちこさないようにクレンジング・洗顔はしっかり
クレンジングや洗顔は肌に刺激を与えるので優しくあるべき!という考えが広まっていますが、優しすぎて(洗浄力も低いと)汚れが落ちていないのであれば元も子もありません。
特に、日中のメイク崩れや皮脂によって毛穴目立ちなどが気になってくる季節でもあります。
もちろん、だからといって過度に洗浄力が高いものを使う必要はありませんが、洗った後の自分の肌は不調を感じる前と比べてどうだろう?メイクが残りやすい小鼻や顎やコメカミにぷつっと吹き出物ができていないか?などを客観的に考えてみましょう。
汚れは肌の上に残さずしっかり洗いスキンケアも暑いからといって適当にせずいつも通り丁寧に行いましょうね。
また、美肌コース講座は今年(2017年)はあと2回の開催になります。
第8期と第9期で受講の申し込みは終了いたします。
現在は、第8期の受講申し込み期間です。肌知識やアイテム知識をつけて自分に合ったスキンケアを考え行えるようになりたい方にオススメです。
肌の不調はダラダラと長引かせるのではなく、気がついたらその瞬間から対策をしっかり考えましょうね。