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なりたい美肌でハイライトの使い分け
ベースメイクの際に使うハイライト。
私は、普段2つハイライトを使っています。
どこにハイライトをのせるかでアイテムを変えています。
どう見せたいか?を明確にさせることでハイライトを使い分けて美肌に見せることもできるんです。
ハイライトを使い分けて美肌仕上がり!
私が普段使っているハイライトは、過去に何度かご紹介したアイテムです。
M・A・C エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ ダブル グリーム
クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ 17
CHANEL プードゥル ルミエール グラッセ
この3アイテムの中で、2アイテムを組み合わせて日々メイクをすることが多いです。
ハイライトというと、パウダー以外にも、リキッド系、クリーム系があります。
ツヤっと仕上がったり、トーンアップ効果が高いものも多いので予定に合わせてそういったアイテムを使うこともありますが、ほぼパウダーをメインで使っています。
ふわっとした仕上がりが好きということが1番大きな理由です。
私はテカっているようなツヤよりも、さりげなくツヤとしていて全体はふんわりした仕上がりが好きなので、パウダーを使うことが多いのです。
では、どう使い分けて美肌効果を出しているのか?
美肌と言っても、どう美しい肌がいいのかは人によってイメージが違うでしょう。
私の場合は、透明感重視です。
そこで、透明感をアップさせるために、目の横のCゾーンと、目の下の三角ゾーンには、パール感のあるハイライトを仕込みます。
ここが自然にツヤっとしていると、健康的で透明感のある肌に仕上げることができます。
なので、ここに使うのはM・A・C エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ ダブル グリーム。
パウダーとは思えないほどのしっかりとしてパール感があります。
これをTゾーンや目の下などにしっかりのせると、パールのキレイなツヤが上手く発揮できず、悪目立ちしてギラギラした感じになってしまいます。
Tゾーンや目の下に使うとしたら、本当にさらっと程度。または、違うアイテムをその場所には使います。
そのアイテムが、この2アイテム。
クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ 17
CHANEL プードゥル ルミエール グラッセ
レオルースデクラは、エクストラディメンションスキンフィニッシュよりは、パール感は控えめですが、ラメとパール感が両方あるようなパウダーです。
どちらかというと、結構しっかりハイライト効果を得たいというときには、こちらを目の下、Tゾーン、顎にのせています。
メリハリを出したい時や、大人っぽくシックに仕上げたい時などに使います。
その2アイテムとは違い、プードゥル ルミエール グラッセは、パール感がありません。
とても細かいラメ入りで、ほぼ色も肌にのりません。
3アイテムを比較してみると、エクストラディメンションスキンフィニッシュとレオルースデクラはパール感があるので肌に乗せた時にも存在感がありますね。
プードゥル ルミエール グラッセは、カメラで撮影すると若干肌が明るくなったかな程度ですね。実際も、ラメがキレイに輝くような感じです。
このラメによる輝きが、とても上品なアイテムなのでナチュラル美肌に仕上げたい時にはこちらをTゾーンや目の下に使用しています。
普通にしていると、ほぼラメ感は感じないほど細かく上品なのですが、光の下に行った時などにきらめくのがとてもキレイです。
最近は、こちらを使うことの方が多いかな。
こちらの写真も
Cゾーン、目の下三角ゾーンはM・A・C エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ ダブル グリーム。
目の下、Tゾーン、顎にはCHANEL プードゥル ルミエール グラッセを使用しています。
どんな箇所にどんなハイライトを使うかで、メリハリが出るのか透明感でるのかが変わってきます。
ハイライトを使うか使わないかで、顔の印象も大きく変わります。
どんな美肌に見せたいのかでハイライト使いも変えてみてくださいね。