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ルースパウダーでベースメイクは決まる!お気に入り比較!
最近はツヤ肌ブームということもあり、ルースパウダーは使用しないで仕上げることもあるかと思います。
しかし、ベースメイクの仕上がりを格段によくするアイテムがルースパウダーです。
ルースパウダーを使うと下地やファンデーションがしっかり肌に密着してメイク持ちがよくなるだけでなく、皮脂テカリ防止やより透明感をUPさせることもできます。
お気に入りルースパウダー比較!
最近購入して気に入ったものも含めて、今回は3つのルースパウダーを比較したいと思います。
比較する3アイテムはこちら。
コスメデコルテ フェイスパウダー 11
ジバンシイ プリズムリーブル 1
ランコム タンミラクルースパウダー 1
ランコムは最近購入したルースパウダーです。
まずは1つずつご紹介していきます。
コスメデコルテ フェイスパウダー 11番
こちらは何個リピートしたかわからないのですが、ずっと使っているアイテムです。
私の使っている11のカラーは少しピンク味がありラメ・パールが入っているタイプです。
もう結構使っているので、なくなりそうです。
粉質は、わりとしっかりしているタイプ。
しっかりと上から密着してベースを定着させることができます。
パウダーなのでツヤがしっかりでるタイプのものではないですが、ラメ・パール入りなのでマットすぎず自然に仕上がります。
どんなベースにも合わせやすいので定番で使えるアイテムだと思います。
ジバンシイ プリズムリーブル 1
これも大好きなルースパウダーです。
こちらは、先ほどのコスメデコルテの11番とは違い、ラメやパールは入っていません。
パウダーに色がついていて、私のもっている1番は寒色系カラー。
ブルー、グリーン、パープル、ホワイトの4色を混ぜながらつけるのですが、ワントーン顔が明るく仕上がります。
透明感を出したい時にはこちらを使うことが多いですね。
ルースパウダーの中でもお値段は高めなのですが、ルースパウダーは持ちがかなりいいので毎日使うと考えれば、仕上がり共に納得価格かと思います。
コスメデコルテとジバンシイのこの2アイテムは、無くなったらリピートするお気に入りアイテムです。
ランコム タンミラクルースパウダー 1
大好きなランコムのタンミラクルースパウダーを最近購入しました。カラーは3色あり、2番が人気No.1とのことでですが、色味が持っているコスメデコルテの11番と似ているので1番を購入しました。
1番はほぼ色味はなく、もの凄く細かいラメとパールが入っているパウダーです。
顔にのせても、顔の色味の補正はほぼありません。
ラメとパールも目立ちませんが、顔が柔らかくふわっとした感じに仕上がります。
基本的にルースパウダーではそこまで色味補正はできませんが、肌を明るく見せたいという時はコスメデコルテ11番やジバンシイ1番のほうがいいかなと思います。
ただ、とても軽いつけ心地。パウダーが苦手な方もこれくらい軽いつけ心地なら使いやすいかもしれません。
粉っぽくならないので秋冬にも使いやすいかなと思います。
コスメデコルテ11番の方がしっかり付く感じはあるので、ルースパウダーでしっかりおさえたいという方はそちらの方がオススメ。
ただ、冬の乾燥する時期は少し粉っぽさが気になることもあるかもしれないのでうまく使い分けられるといいかなと思います。
ランコムのタンミラクルースパウダーは、中のパフがとても小さいんです。
なので、私はこのパフは使用していません。
愛用してストックしている大きめのパフがあるのでそちらにとって付けています。
粉が少しだしにくく付属パフがもう少し大きめだったら嬉しいなと思います。
ルースパウダーを顔につける時は、量をたくさんつけるというより、しっかりパウダーを叩き込むように密着させるのがポイントです。
少量をパフにとったら揉み込むようにして全体になじませ、顔にぽんぽんぽんぽんとします。
特に、メイクが崩れやすい部分は沢山粉をつけるのではなく、叩き込むように均一につけてくださいね。
ベースメイクが綺麗に仕上がることで、ポイントメイクもより映えます。
ルースパウダーは仕上がりから逆算して求めるものとマッチしたものを使ってくださいね。