<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
【動画】アイテム選びと同じくらい重要な使い方
汗をかき、皮脂もでやすい季節。
洗浄不足でそのまま放置してしまうと肌にとって刺激となるものになってしまいます。
普段どんなにスキンケアに気を使っていても、最初の段階で肌トラブルの原因を残したままにしていては勿体無いですね。
クレンジングや洗顔は、アイテム選びと同じくらい使用方法が大切です。
そこで今回は、肌負担をなるべく少なく、その上汚れはきちんと落とすことができるクレンジング方法をおさらいしましょう。
素早いクレンジングでもポイントをおさえれば綺麗に落ちる!
今回使用するクレンジングはPARTIE リッチモイストクレンジングオイルです。
こちらを適量(2〜3プッシュ程度)を手にとります。
手に取った後は、手のひら全体に広げます。
このまま、手のひらで顔を覆うようにして顔全体に馴染ませます。
この時に注意点があります。
■使っている化粧品は人それぞれなので、落ちにくい箇所は人によって違います。
普段からメイクが落ちにくい箇所がある場合は、まずはその場所にはじめクレンジングを馴染ませましょう。
■手をくるくる動かしてメイクにオイルを馴染ませないようにしましょう。
化粧水を顔に浸透させるようなイメージで、軽く押し込むようにしてメイクとオイルを馴染ませます。
リッチモイストクレンジングオイルはメイクに馴染みやすく、また素早く馴染むのでこすったりしなくても大丈夫です。
顔全体にしっかりオイルを馴染ませたら、落ちにくい箇所を指の腹を使って軽くくるくるします。
この時に初めて指をくるくると動かします。
角栓や毛穴の黒ずみが気になる部分や、目のキワや口角部分はオイルの馴染ませ不足になってしまう場合が多いので気をつけましょう。
また、くるくるする際もできるだけ摩擦がかからないよう、ゆっくりやさしくくるくるして馴染ませましょう。
細かい箇所の馴染ませも終了したら、一旦手のひらをぬるま湯で洗い流します。
その後、濡れている状態の手のひらで顔全体を多い、少量の水とクレンジング剤をなじませます。
これを、乳化といいます。乳化をすることで、水と油という本来は混ざり合いにくいものが、しっかり混ざり合います。
リッチモイストクレンジングオイルの場合は、乳化するとクレンジング剤が少し白くなります。
乳化をせずにそのまますぐに流してしまうと、クレンジング剤やメイクが肌にのこってしまう原因となります。
ここはしっかり行いましょう。
だいたい2〜3回ほど手のひらを綺麗にして濡れた状態で馴染ませると乳化がしっかり行われます。
PARTIEのリッチモイストクレンジングオイルはこのに乳化の速度もとても早くおこなわれます。
素早くメイクが落とすことができるのです。
乳化をしっかり行なった後はたっぷりのぬるま湯でクレンジング剤を流します。
これで、クレンジングは終了です。
顔を拭く際は、ゴシゴシ拭くというイメージではなく、表面の水滴を吸収させるというイメージでやさしく水分を拭き取って下さいね。
いまの行程を動画でご覧いただくことができます。
クレンジング方法を変えるだけでも、メイク残りが少なくなったり肌のつっぱりや乾燥を防ぐことができます。
今からぜひ、肌負担が少ない、しっかり汚れが落ちる方法でクレンジングを行ってみて下さい。