アレンジやメイクは道具で出来栄えアップを狙う！

 

ヘアアレンジ道具やメイクツールは、気に入ったものを使っています。

 

ヘアアレンジ道具だとブラシ。
ポニーテールひとつをとっても、逆毛をうまくたてることができればふわっとしたトップのポニーテールを作ることができます。

 

メイクだと、ブラシやスポンジ。
同じアイシャドウでもブラシが違うだけで仕上がりもがらっと変わります。
ベースも、最後にスポンジでぽんぽんと叩き馴染ませるだけで綺麗に整い持ちもよくなるのである程度弾力があるものを愛用しています。

 

アイテム選び、使い方、どちらも重要視しています。今回は、私が愛用している2アイテムで使い方ポイントもご紹介したいと思います。

 

 

髪をすくう、梳かす、逆毛をつくる、万能コーム

 

髪をドライする時などに使用するヘアブラシではなく、今回ご紹介するのは“ヘアアレンジ”時に役立つコームです。

 

リーダー　ファイナルコーム　PP-801

私はamazonで購入しました。
まだ、サイトを見たら取り扱っていました。

→Amazon.co.jpで詳細を見る

 

 

こちらのコームは柄の部分が細長く、ちょうどいい滑り具合。
髪をすくった時に、滑り過ぎても滑りが悪過ぎても使いにくいのですが、ちょうどいい具合。

 

髪を梳かす時も、すっと通ります。

 

なのに、逆毛をつくろうとコームを逆向きにスライドさせるとしっかり逆毛を作ることができます。

絡まった感じになるのではなく、ふわっと逆毛ができるような感じです。

力もかけずにすっと逆向きにスライドさせるのみなので、逆毛も作りやすいんです。

 

 

 

それをうまく使って例えば、トップふんわりポニーテールをする時。

 

 

TAMAKI TSUNEOKA/常岡珠希さん(@tamaki.tsuneoka)がシェアした投稿 – 2018年 5月月10日午前4時38分PDT

 

 

髪を耳のラインで上下に分けて下側を先に結び、上は根本付近にコームを入れて髪をふんわりさせ、下の毛束とまとめて結びます。

ゴムをおさえながらトップの髪を整えつつ少しひっぱりだして完成。

ゴムを隠したい場合はピンorアレンジスティックを使って隠せば完成。

 

(アレンジスティックもamazonで購入しました。LOFTにも置いてあるのを見たことがあります。)

コームでトップの毛束に空気感をつくるだけで、ふわっと感があるポニーテールができます。

私は髪の量が少なくボリュームもないので、髪を巻いたりこのような方法をしてふんわり見せることが多いです。

 

このコームは、ポニーテール以外にもアレンジの時に髪をわけたり、すくったり、逆毛をたてたりととても役立っています。

 

アレンジをよくする！という方にはオススメコームです。

 

 

 

アイシャドウの発色具合、粉飛びの少なさで愛用

 

メイクブラシだと、大好きなのが竹宝堂のブラシです。

 

私は、アイシャドウブラシとアイブロウブラシを普段よく使っています。

 

 

アイシャドウブラシはインスタグラムに投稿している動画でもよく使用していますよね。

 

 

少量の粉をしっかり瞼にのせることができ、パウダーの良さをしっかり引き立ててくれます。
ブラシなのでチップのように濃く色がのるというのではないですが、ふんわり綺麗に発色する感じです。

 

 

また、粉飛びも少ないです。
時間がたってもヨレずに綺麗な状態をキープしているのは、ブラシの良さもあるのだと思います。

 

 

アイブロウブラシも竹宝堂を使っています。
パウダーをとって眉にのせます。

 

 

眉尻に濃い色をのせた後に、眉頭にいくにつれすこしずつ薄いカラーをのせていくのですが、これ1本でぼかしもでき万能です。
もちろん、粉飛びも少なく、とても自然に仕上がります。

 

 

「眉毛、何使っているの？」とよく聞かれるのですが、ブラシはアイブロウを綺麗、自然に仕上げるのに特に需要アイテム。

 

 

ブラシにお金をかけるなら、コスメを1つ買いたい！と思われるかもしれませんが、もし自分の眉の仕上がりに納得していないのであればぜひブラシを変えてみてください。

 

 

使うアイテムで、ヘアアレンジの仕上がりもぐっと上がります。
道具次第で、手持ちコスメの良さをよりぐっと引き出せます。

 

 

仕上がりのクオリティを求めるなら、アイテムにこだわってみてくださいね。