ツヤ、透明感、メリハリが1つで出せる！ハイライト比較！

 

顔にメリハリを出すだけでなく、透明感、ツヤ出しをすることもできるハイライト。
ハイライトを使わないとメイクが完成しない！という方も多いのでは？

 

私も、ハイライトが大好きで昔からベースメイクの必須アイテムです。

今回は、私がよく使用ているハイライトと人気のハイライト2つを比較してみようと思います。

 

 

ツヤ、透明感、メリハリを出すことのできるハイライトパウダー

 

今回ご紹介するのはこちらの2つです。

 

M･A･C　エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ　ダブル グリーム

クレ・ド・ポー ボーテ　レオスールデクラ　17

 

好みにもよりますが、私はメイクアイテムはパウダー系が好きです。
ベースメイクで下地などはリキッドを使うくらいで、あとはパウダー系アイテムでほぼ仕上げるほど。

ハイライトだけでなく、シェーディング、チーク、アイシャドウも。

パウダーで繊細に仕上げるのが好きなので、実はご紹介しているアイテムもパウダー系が多いなと思われている方も多いかと思います。

 

 

もちろん、リキッドやクリーム系でも好きなものもありますし良さもあります。ただ、全体的に見るとパウダー系が多くなります。

 

 

さて、パウダーハイライトのいい所は先にもかいたように繊細に仕上がるとうい所です。

量を調節すれば、いかにもハイライトをのせていますという感じもでません。
アイテム選びをしっかり行えば、粉浮きなども感じませんし、なによりヨレにくい。

 

 

今回メインでご紹介は致しませんが、お気に入りのCHANELのプードゥル ルミエール グラッセは、繊細なラメ感でツヤ出しというよりは透明感重視のアイテム。ハイライト使い、全体使い、メイク直し後のくすみ飛ばしと色々使える万能パウダーです。

先日、実家に行った時に母がとても気に入ったようで置いてきたほど。

繊細なラメで言えばこれ以上に素敵なものはないのでは思うくらい綺麗な仕上がりです。

 

今回ご紹介するもののように、ラメとパールが一緒に入っているとどうしてもパールのツヤ感が目立ってしまうんです。
そのようなアイテムは使い方によっては毛穴が悪目立ちしたり、量をたくさんのせると不自然になってしまうということがあります。

なので、CHANELのプードゥル ルミエール グラッセは、まさに透明感がでる繊細なラメパウダー。こちらもまた新しいものを買ってこようと思っています。

このように、ハイライトといっても種類は様々なんですね。

 

 

では、今日のメインの2アイテム、「ツヤ、透明感、メリハリ」を1つで出せるハイライトです。比較すると、

右がクレ・ド・ポー ボーテ。
左がM･A･Cです。

 

どちらもカラー展開が他にもありますが、こちらのカラーでいえばクレドポーの方が白さが目立ちます。
M･A･Cは、少し肌色に近くなったようなカラーです。
また、ラメ感はクレドポーの方があります。

 

このちょっとした違いが、肌にのせるととても大きな違いとなります。

 

白さがでるパウダーは、のせすぎると悪目立ちしてしまいます。
引き立てるのであれば、ブラシでパウダーをさっととったら、ティッシュで抑えてオフしてから顔に軽くタッチするようにのせていきます。

 

また、今回ご紹介するどちらにも言えることなのですが、パール感がしっかりあるパウダーはのせすぎ注意です。
せっかくパウダーで繊細に仕上げることができるのに、のせすぎてしまうと毛穴の凸凹が悪目立ちしてしまうのです。

 

 

よって、ハイライトパウダーは、ブラシでパウダーを含ませたらティッシュで軽くオフしてからのせることを忘れないようにしましょう。
ふわっとうっすらのせるだけでも、十分ツヤ、透明感、メリハリ感がでます。

 

 

この2つを比べるならば、ツヤはM･A･Cのほうがより出すことができます。
クレドポーの方が白さをプラスできるのでハイライト効果と透明感は出しやすいかなと思います。

 

 

私は、CゾーンにはM･A･Cを使い、目の下とTゾーンにはクレドポーを使っています。

もしくは、クレドポーではなくCHANELのプードゥル ルミエール グラッセですね。

 

 

パウダーで、繊細なツヤ、透明感、メリハリ感をだしたいという方には、ぜひチェックしていただきたいハイライトパウダーです。