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最近の巻き髪はサイドをがっつり内巻き!
今日は、とある企業様の組合活動としてヘアアレンジ講座を開催したいとのご要望をいただき、講師を務めてきました。
ヘアアレンジというと、遊びに行く際にしたりするイメージがあるかもしれませんが、それだけではありませんよね。
仕事の時のヘアセットも、アレンジとまでは言わなくとも、髪を扱うという意味では一緒です。
髪はその人の印象を大きく形作るもの。髪を自分で扱えるようになると、そにの印象作りを上手くできるようになりますよね。
その際の自分の手の動かし方や、おさえておきたいポイント、気をつける所を実際にアレンジを行いながら実践していただきました。
そんな私は最近は特に巻き髪にはまっています。夏になると、色々とアイテムを駆使しても湿気や汗で巻きがとれやすくなりってしまいますが、だからこそ、取れない巻き髪をしたいのかもしれません。
Mix巻きにサイドをきつめ内巻き
髪は胸あたりまである長さです。
なるべく素早く巻きたいので、全体を巻く時はツイスト巻きをします。
(↓ツイスト巻きはYouTubeに動画を上げています。)
Mixでツイード巻きを全体にするのにかかるのは慣れれば3分程度あれば十分。
しっかりウエーブさせることができ、この長さの髪を巻くにはツイスト巻きがは素早く出来るのでおススメです。
私は32mmを使用していますが、もっとゆるっと仕上げたいなどあれば38mmを使ってもいいでしょう。
ここまででも、しっかり巻きがついて可愛いのですが、よりふわっとさせるために、サイドのトップの髪をしっかり内巻きにするのに最近再びはまっています。
顔周りの髪を1束とり、内巻きで2回転くらいして根本付近までしっかり巻くことができるあたりからヘアアイロンを入れます。
上記の動画でも、ちらっとこの場面がでています。
こうすることで、顔周りの髪が立ち上がってサイドにふわっと広がるように仕上がります。
耳横が少しふわっと横に広がっていますよね。
これが、最近のお気に入りヘアなんです。
このくらいの、自然なふわっと感を耳横に作ることで女性らしい柔らかい感じが増すような気がします。
髪が作るその人の印象はとても大きいです。
逆に、髪、眉、口元を変えるだけで自分のなりたい像に近く事ができます。
髪なら、色、長さ、前髪、ストレート、巻き髪、ポニーテール、アップヘア…
眉なら、長さ、眉山の位置、眉頭の色、平行、曲線…
口元なら、くすみ隠し、シアー、マット、ツヤ感、色の濃さ…
自分はどんなものに惹かれるのか、素敵!と思うのか、それを真似るにはこの3ポイントをまずは真似てみるのがオススメですよ。
Beautybrush開催のヘアアレンジ講座は、次回は6月10日です。
夏に向けて自分の髪を扱えるようになりたい!という方はぜひご参加くださいね。