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グリーンで落ち着き感のあるメイク!オレンジと合わせて
先日「たまきのセルフ美容通信 #30」のmain topicでもちょこっとご紹介した
キス デュアルアイズS 12
この春は、グリーンとオレンジの組み合わせがしたい!と思っていたので(これはメイク以外でも)、まさにドンピシャのアイテム。
グリーンといっても明るさや彩度などによって雰囲気は変わりますが、使いやすいカラーです。
簡単に上品に仕上がりますし、薄く入れると透明感を出すことができます。 他に使いやすいカラーとえいば、例えばネイビー。知的な感じになりますね。
今回は、グリーンを取り入れた落ち着いた雰囲気のメイクをご紹介致します。
グリーンにオレンジを合わせてより馴染みよく
最近は、プチプラの単色アイシャドウもカラーが豊富で、挑戦したいなという時に助かりますよね。(ちなみにこちらは¥1,100です。)
今回使う、キスのこちらのアイシャドウ。
グリーンは苦手な方でも、オレンジのみで考えてもとてもオススメ。
ラメ感がギラギラしすぎず大人ナチュラルメイクには丁度いい!オレンジ好きな方はチェックしてみてくださいね。
では、早速メイクをはじめていきます。
こちらがベースメイク後の瞼です。
最初に、オレンジカラーをアイホール全体に薄くのせます。
このセットになっているオレンジとグリーンは、重ねてもどちらかのカラーが悪目立ちすることがありません。
最初にオレンジを薄っすらのせておくことで後に重ねるグリーンがより瞼に馴染みます。
ただ、メインはグリーンなので、オレンジは薄っすら程度でOKです。
次に、グリーンをのせます。
どれくらいの幅にのせるのかというと、私だと二重幅よりちょっと広いくらい。
どのくらいの幅にのせたらいいのは、目を開けている状態で判断します。
目をあけると、二重でくぎられた上の瞼にはグリーンが見えません。
開けた時に、この部分にグリーンがあるとよりしっかりグリーンを主張できます。
今回は、落ち着いた雰囲気を出したいのでグリーンはこの二重で区切られた上部分にのらないような幅にのせました。
ご自身の目で、どの程度の幅だとカラーがしっかりでてくるかな?と確認しながらのせてみてくださいね。
一重の方も、目を開けた時にほんの少しグリーンがでるようにのせてみてください。
一重、二重に関わらずここではっきりグリーンがでると、よりカラーを主張してアイメイク重視のメイクになるので、その日の気分などに合わせてのせる幅は調節するといいですね。
次に、下瞼にしっかりオレンジカラーをのせます。
下瞼には今回はグリーンを使いませんでした。
馴染みやすいオレンジを下瞼にもってくることで、グリーンとオレンジが綺麗に映えますね。
カラーを使うのはここで終了です。
カラーメイクをする時の注意点は、使うカラーの種類を多くしすぎないということです。
例えば、同じピンクであればグラデーションで重ねてもいいのですが、グリーンに、オレンジに、ピンクに、イエローに、と幾つものカラーを使うとメインはどれだろう?となってしまいアイメイク全体の統一感がなくなります。
ナチュラル仕上がりにしたい時は、使うカラーの数も気をつけてみてください。
今回は、アイラインは目尻のみに、マスカラを塗って完成です。
引きで見るとこのような感じです。
合わせた口紅はこちらです。
ポーラ B.Aカラーズ リップスティック CO
グリーンがいい具合に落ち着いた雰囲気をだしています。
今回は、グリーンをメインカラーとして使いましたが、グリーンをアイホールに薄く伸ばしてからオレンジをメインにしてブラウンで目を引き締めるなんてメイクも透明感がでていいですね。
落ちついたカラーメイクがしたい!という時にぜひお試しください!