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表層リンパを流してむくみスッキリ!愛用フェイスオイル
顔がまるい私は、ちょっとでもむくむと顔がよりまん丸に見えてしまいます。
少しでも、解消できるように顔のむくみ対策を行うようにしています。
その1つが、表層リンパを流すことです。
ゴリゴリ流すというよりは、痛みはほぼなくしっかり表層リンパを流すようなものです。
マッサージ時の摩擦も気になるので、クリームやオイルを塗ってマッサージをするようにしています。
オイルを塗ってやさしくなでるようにマッサージ!
マッサージをする時は、普段お使いのクリームなどを塗ってするのでもOKです。
私は、最近はオイルを使って行なっています。
使っているのがこちら。
マカダミ屋 ライスブランオイル
ライスブランオイルのみが配合されたものです。
なぜ、色々オイルがある中でライスブランオイルを選んだのかというと、ライスブランオイルで作られたPARTIEを使っていることとは関係がありません。しかし、ライスブランオイル がいいなと思い選びました。
ライスブランオイルの特徴は「角栓や黒ずみ対策にもいい!ライスブランオイル」という記事で詳しく解説しているのですが、特徴を簡単にまとめると、
・γ-オリザノール
ライスブランオイルがなぜ、美容液などにも使われるオイルなのかというと、γ-オリザノールが含まれていることが大きな決めてとなっています。
γオリザノールには、ポリフェノールの一種で、肌の乾燥や荒れを防ぐような作用があります。
他にも、皮脂膜の形成を促し乾燥や肌荒れを防いだり、ターンオーバーの正常化を促して老化した角質を取り除き皮膚の表面を膜で保護してくれるような働きがあります。
美容液に使われるのも納得の成分ですね。
・オイルの組成
皮脂に近い遊離脂肪酸組成で、肌にのせた時にすっと馴染んでいる感じがあり、使っている時に不快感がありません。
重たい感じがないので、マッサージをする際の滑りもいいです。
・抗酸化作用
こちらは、300mlなのですが、1回に使うのが3〜5プッシュほどなので毎日使っても1ヶ月以上はなくなるのにかかると思います。
そうなると、気になるのは品質。
オイルは遊離脂肪酸の組成割合によって、酸化しやすいものが多くあります。酸化したものを使用するのは、肌によってはよくありません。
ライスブランオイル自体、遊離脂肪酸の組成をみても酸化しやすいものではないのですが、それに加えビタミンEも含まれているので酸化しにくいオイルとして有名です。(ビタミンEには強力な抗酸化作用があります。毎日飲んでいるサプリメントにもビタミンEが含まれているものを選んで飲んでいます。)
以上から、いくらマッサージのみにつかうといえど、肌にいいものを使いたいということでこちらを選びました。
実際、使ってみると伸びもよく香りもほぼしません。なので、マッサージとしてとても使いやすいですね。
では、こちらを使ってどのようにマッサージをしているのかをご紹介します。
私がしているのは、表層リンパを流すマッサージです。
顔のリンパは、顔の表面に7割ほどあるでの力を入れて流すのではなく、撫でるようにして流すだけでもむくみ解消効果が得られます。
ただ、しっかり流す時のポイントをおさえないといけません。
1、おでこ中心から、耳横まで流し、首まで流す
2、耳横から首まで流す
3、下瞼の目尻から目頭に、上瞼の目頭から目尻に流す
下瞼の目頭から目尻にむかい、耳横まで流し、首まで流す
4、顎から上に引き上げ、頬を中心から耳横まで流し首まで流す
5、耳横から首まで流す
これが、私の普段しているマッサージの流れです。
ここに、他の流し方を追加したりすることもありますが、ベースはこのような感じです。
した後は、心なしかスッキリ。
ほぼ毎日しているのですが、食事などで塩分を取りすぎたりしなければひどくむくむことも減ってきました。
顔のむくみがきになる方は、表層リンパを流すと解消できるかもしれません。
気になる方は、試してみてくださいね。