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時短メイク!2カラーでピンクツヤメイク
忙しい朝、メイクに時間をかけることができないこともありますよね。
じっくり色々なアイシャドウを丁寧に重ねている暇はない…。
でも、しっかり綺麗に仕上げたい。
そんな時に役立つメイクアイテムと、そちらを使用したツヤメイク方法をご紹介致します。
2色の重ね方!締め色を濃く、太く
今回使うのは、
MiMC ビオモイスチュアアイシャドー 15
先日の「濡れツヤをつくるアイシャドウ!上品ツヤアイメイクが簡単に手に入る」という記事で、ツヤアイシャドウをご紹介しましたが、こちらも左側のピンクカラーのアイシャドウが綺麗なツヤを出すことができるものです。
これから春に向けて少し明るいカラーを使いたいという時にも合わせやすいカラーです。
手に塗るとこのような感じ。
ピンクの発色も指でのせるとしっかりでます。
今回は、こちらのパレットの2色を使ってメイクをしようと思います。
ぱぱっと重ねるだけなのですが、まずは締め色のブラウンからのせていきます。
うまい具合にグラデーションができて、時短なのにしっかり上品に仕上がります。
では、早速メイクプロセスです。
最初に右側のブラウンカラーを使います。こちらは、ツヤ感はなくマットな仕上がりになります。
目のキワに、しっかり濃く、そして締め色にしては太くのせていきます。
こんなに太くのせて大丈夫なのかなとこの時点では思いますが、あとで綺麗にぼかすことができるので大丈夫です。
目尻側もしっかり伸ばします。
下瞼1/3のキワにも同じ色をのせました。
こちらはそんなに太くはのせません。
まずは、先ほどブラウンカラーをのせた部分にしっかり重ねます。
上にだんだんとぼかすようにブラシを動かします。
ツヤもしっかりあります。
下瞼にも同じピンクカラーを。
アイラインは、お好みで。
ささっとマスカラを塗って終了。
ただ重ねただけなのですが、最初に締め色を少し太めに入れて、後からメインカラーでぼかすと、時間も短縮でき、自然なグラデーションをつくることができます。
単色アイシャドウ1色を目のキワに向かって濃くなるように重ねるメイクも、時短メイクになります。
ただ、今回使った様な明るいピンクのようなカラー1色を濃くなる様に重ねても、目に明るさはプラスされますが少し物足りない印象になってしまうことがあります。
そういったときは、締め色→メインカラーの順で重ねてみてください。
今回のメイクはInstagramに動画をアップしました。
こちらも、ぜひご覧ください。