<景品表示法に基づく表記>
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きつくないオレンジでふんわりアイメイク!
東京の靖国神社では、本日桜が開花しました。
鹿児島と長崎でもソメイヨシノが開花したそうです。
まだ、寒いなと感じる時もありますが、春がようやくやってきましたね。
春は、メイクにピンクやオレンジカラーを使いたくなります。
ただ、明るいカラーを瞼にのせると、少し腫れぼったく見えてしまうこともあるので、使うのに躊躇してしまうことも。
そこで今回は、ふわっと発色してきつくなりにくく、腫れぼったさも感じにくいオレンジカラーを使ったメイクをご紹介致します。
ブラウンとの相性も抜群!
今回使う、メインのオレンジアイシャドウは、
エスプリーク セレクトアイカラー OR202
です。
ゴールドラメ入りのオレンジアイシャドウです。
このまま見ると、しっかりオレンジ感があるアイシャドウですが、瞼にのせるとふわっと発色するのでオレンジ感がきつくありません。
エスプリークのセレクトアイカラーは、単色アイシャドウの中でも人気ですが、使いやすいので納得です。
では、今日は動画にメイク方法をまとめたので、まずはこちらをご覧ください。
オレンジがしっかり主張しすぎず、ニュアンス程度で取り入れることができ、ナチュラルに仕上がったと思います。
では、キャプチャーを用いてメイク方法をご紹介致します。
最初に上瞼のアイホールと、下瞼全体、目頭に使うのが
M・A・C エクストラディメンションアイシャドウ ア ナチュラル フラート
上品なツヤがでます。色がしっかり乗るわけでないのですが、瞼の色むらが整います。
次に使うのは、
アディクション ザアイシャドウ 071
目のキワにそって、少し太めにのせます。
下瞼1/3にもこちらをのせました。
そして、
エスプリーク セレクトアイカラー OR202
を、先ほどのブラウンをぼかすように、上から重ねます。
しっかり重ねても、そんなにカラーははっきりでません。
ふわっと優しい感じに発色します。
上にブラシをスライドさせるようにしてぼかしていきます。
下瞼は、黒目下から目尻にこちらのカラーをのせました。
ここまで終わったらしっかりブレンディングして境界線などをぼかします。
アイライン、マスカラをした完成がこちら。
オレンジニュアンスがあるナチュラルアイメイクに仕上がりました。
ブラウンとも相性がいいですね。
よくご質問で、「どのくらいの幅にラインやメインカラーはのせたほうがいいですか?」といただきます。
人によって二重なのか、奥二重なのか、一重なのか、また二重の幅や形も違います。
色々なメイク方法がありますが、前提としては「目を開けた時の仕上がりを基準に」メイクをしていくことをオススメします。
例えば、目を開けた時に、キワにのせたブラウンを見せたい場合は、目を開けて確認しつつ幅を決めていくようにしましょう。
この辺りの詳しくは、明日の講座でもしっかり行います!
また、今回使った口紅は
ちふれ 口紅 418
リップとアイメイクでカラーに統一感をもたせました。
このエスプリークのアイシャドウと、ちふれの口紅は、プチプラコスメの中でもオススメです。
季節に合わせて色々と楽しむことができるのがメイクのいいところ。飽きもこないので、毎日の楽しみにもなりますね。
明日は、300%魅力度UP講座!今日はオレンジをテーマにしましたが、明日はピンクをテーマにしています。
ご受講される皆様、お気をつけて会場までお越しくださいね。