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鏡を見てメイクをしていると、自分の正面の顔ばかりに気を取られてしまいますよね。
しかし、見られている自分は真正面を向いている時だけではありませんよね。
あなたが周囲の人を見る時、どのような角度、どのような瞬間が多いですか?
意外と多いのが、下を向いている瞬間です。
字を書いている時、食事をしている時、パソコンを売っている時などなど・・・。
そこで今日は、伏し目がちになった瞬間でも綺麗な状態でいる為のチェックポイントをご紹介致します。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
メイクをした時は綺麗な状態なのは当たり前ですが、少し時間が経ってからの状態はどうですか?
よく見かけるのは、伏し目がちになった時にマスカラやアイライナーがよれて黒い点々がついてしまっている状態。
繊維入りのマスカラを使用している場合や、ポロポロとカスが出るタイプのアイライナーを使用している場合によく起こってしまいます。
近くによって見なければ分かりませんがこういった箇所の丁寧さを感じると、「隅々まで気をつけているんだな」という印象を持ちますよね。
マスカラ繊維やアイライナーのポロポロがついているなという方は1回、2回だけでなくほぼ見る度に毎回ついています。
自分では気がついているようで気がつかない部分なのでメイク直し時に片目を閉じて確認するようにしましょう。
また、アイテムを変えることで対応もできます。
そしてもう1つチェックしてほしいのが、目尻のアイライン。
長さにかかわらず、アイラインの終点は綺麗にすっとなっていますか?
ブチッと切れてしまったアイラインの終点だと、せっかくの綺麗なアイメイクが一気に台無しになります。
特に、少し下を向いた時にアイラインの終点がよく見えるので、鏡で顔の横からアイラインの終点は綺麗に仕上がっているのかを確認しましょう。
そして、もう1つ。
綺麗なグラデーションになっているかを確認しましょう。
アイシャドウを目のキワに向かって濃くなるように重ねていくと、目を開けている時には違和感を感じなくても伏し目がちになった時に「ん?」というくらい色のグラデーションが不自然になっていることがあります。
特に、アイラインをぼかしたり、目のキワに濃くはっきり下色をライン上にのせている時が注意です。
チップで重ねると色もはっきりしているので必ずブラシなどで境界線をぼかすようにしましょう。
また、チップで思った以上に太く入ってしまっていることもあるので、注意が必要です。
私は、普段はブラシでふんわり乗せてぼかす方がおおいですが、チップでのせる時は、一度ティッシュで余分なアイシャドウを抑えてから薄く、薄く数回重ねていきます。
鏡で見ている自分と、人に見られている自分ではどんな部分をチェックしているのかが異なります。
自分では気がつかないようなことでも、人から見るととてもよく見えている場合があります。
メイクはこのようなちょっとした丁寧さで出来栄え、クオリティがさらにいいものとなるので、自分を客観的に見てメイク直し時など確認をするようにしましょうね。
Tamaki Tsuneoka愛用品