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いつものポニーテールをより可愛く!
今日は、ヘアアレンジ講座でした。
今回から、少し講座内容をリニューアルして講座時間も一時間半から二時間になりました。
ヘアアレンジ講座というと、どこか出かける時にするアレンジの講座と思われることもありますが、それだけではありません。
結婚式などのお呼ばれ時にもできるアップヘアなどのアレンジも行いますが、いつもしているポニーテールやハーフアップの出来栄えが更に上がるような方法も織り交ぜています。
ただ1つに結ぶだけではなく、ポニーテール1つでもまとめ方やゴムの結び方、締め方など工夫するだけで出来栄えがまったく変わるんです。
ハーフアップもどこから髪をとるのか、結ぶのか捻るのかなどで全然違った雰囲気を演出することができるんですよ。
いつものヘアスタイルをより綺麗に、更に丁寧に仕上げてあげることができるような講座になっています。
秋に向けてのヘアスタイル
まだ暑い日が続いていますが、メイクやヘアは少しずつ秋を取り入れて楽しむようにしています。(夏が苦手なので、できるだけ早く秋・冬気分に浸りたいんです。笑)
最近は、がっつり巻いてポニテールをする日が多いです。
夏だとふわふわがっつり巻くと、なんだか暑苦しいなという印象を持たれてしまいがちですが涼しくなってくると巻き髪がとても楽しめる時期になりますね。
おろしていると首付近に汗をかくと巻きがどうしても取れてしまうので、せっかくふわふわ感をだすならばポニーテールをして巻きがとれない対策もしているという感じです。
ポニーテールをした時に綺麗に巻きを出すには、巻く順番を工夫しましょう。
まずは結んだりクリップでとめる前にざっくり巻きます。私はボリュームを出したいのでミックス巻きにすることがおおいですよ。
そして、結ぶ、クリップで挟んだ後に表面の髪を少量の毛束すくって根元からしっかりツイスト巻きにします。
→ツイスト巻きについてはこちらの記事をご参照ください。
バランスを見ながら何本かの毛束をとって順に巻いていきます。
表面の髪も内側の髪もしっかりカールがでているふんわりポニーテールができますよ。
結ぶ前に綺麗に巻いてもまとめてからその巻きが綺麗に出てくれるとは限らないので、仕上げに綺麗に巻くとより仕上がりもよくなりますね。
これは、ハーフアップ時も同じなのでカールを綺麗にだしたい場合はまとめた後にバランスをとって巻くようにしましょう。
講座内では、ヘアアレンジ前の巻き髪からポニーテール、ハーフアップ、アップヘアと一通りのアレンジや、ピンの留め方やトップの作り方を行います。
次回は、9月17日です。