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ここをカバーするとメイク仕上がりが1ランクアップ!
今の自分のメイク仕上がりを更にいいものにするとしたら、どの部分に取り組みますか?
使っているパウダーや、下地、ファンデーションなど、自分のなりたい肌に合っているかな?と確認するのもいいですね。
アイメイクをもっとキレイにできるようになりたい!というものいいですね。
他にはどうでしょう?
私だったら、生活感を感じてしまう部分をなるべくなくすメイクをします。
例えば、小鼻や頬の赤みなどをきちんとカバーします。
こういった部分は“赤み”をカバーしてあげるとキレイな仕上がりになるのですが、コンシーラやファンデーションを重ねただけだとイマイチ隠れない場合もありますよね。
そんな時はまずは、グリーンのコントロールカラーを試して欲しい!今日は、オススメ2アイテムを比較してみようと思います。
グリーンで赤み消し!
そもそも、なぜグリーンがいいのかというと、
補色の関係で考えると分かりやすいですね。
上の色相環でいうと、対になっている色が補色の関係にあります。
補色の色同士を重ねると、それぞれの色を打ち消しあってくれます。(逆に隣り合わせるとお互い引き立てあいます。)
肌の赤みというと、真っ赤というよりは若干くすんだ感じですよね。なので、グリーンあが補色としてはオススメ。色によってはブルーなんかも使えます。
黄ぐすみなんかは、ブルーを使うと透明感がでますね。
さて、そこで今日比較するコントロールカラーはこちらの2つ。
Dior フィックスイットカラー 400グリーン
セザンヌ 赤み補正コンシーラー
です。
手に出してみるとDiorのものは、
リップスティックような形からも想像できるようなスラスラ〜と塗れるタイプです。
厚塗り感が出にくく、しかしグリーン感もきちんとでるのでとても使いやすいタイプです。
次にセザンヌのもの。
こちらは、クリーム状にでてきます。
画像で分かりやすいように多めにだしましたが、顔に塗るにはこれは出しすぎな量です。
伸びはいいので、少量を伸ばしていくとこんな感じになります。
赤み目立ちがきつく、範囲が広範囲の場合はゼザンヌ、。小鼻のようなヨレやすい箇所にはさらっと塗れるDiorがオススメです。
コントロールカラーを使用する時に注意したいのは、悩みの箇所のみに使う、厚塗りしない、これのみで悩みを消そうとしないということです。
カラーで打ち消したい悩み以外の箇所に塗ると、顔色が「!?」というくらいおかしくなってしまいます。
また、厚塗りすると、コントロールカラー自体の色がしっかりでてしまうので、キレイに仕上げるのが逆に難しくなってしまいます。
そしてなにより、コントロールカラーのみで肌の色を整えようとしないことです。
コントロールカラーは、あくまで肌悩みを色でカバーしようというものです。
赤み部分にダイレクトにコンシーラやファンデーションを塗るよりも、コントロールカラーで一度色味を抑えておいた方が上からコンシーラーやファンデーションを塗った時にカバーしやすくなります。
なので、コントロールカラーで赤みが消えない!からといって、厚塗りはしないようにしましょう。
こういったポイント、ポイントをきちんとカバーしているからこそ「キレイな肌だな、メイクだな」という印象を見た人に与えます。
肌悩みを上手くカバーしてキレイな仕上がりのメイクを目指しましょうね!