<景品表示法に基づく表記>
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質問にお答え!自分に合うアイテム探しのコツは?
週に1、2回、無料でセルフ美容について配信している「LINE配信」!
いただいたご質問やその他時期に合った美容の話題を配信しているものです。
なんと!!
購読者様が1000名を越えました!
嬉しい。
これからも、いただいたご質問などにどんどん答えていきたいと思います。
今日は、LINE配信でいただいたご質問にブログ上でもお答えしようと思います。
どんなものが合うのか??
「いつも更新楽しみにしています!珠希さんは洗顔で肌は綺麗になるとよく書かれていますが、私にどんなものが合うのかがわかりません。何かコツなどありますか?」
なるほど。
私も、肌荒れ絶頂期は、洗顔料選びは「しっかりやっているつもり」で、できていませんでした。
ニキビが気になるのでニキビ用の洗顔料を使ったり、毎日酵素洗顔をしたりしてましたね。
まず、コツの1つは自分の肌状態ベースで考えるということ!
そして、もう1つは刺激がなるべく少ないもの!
この2つは絶対におさえて欲しいポイントです。
といっても自分の肌状態に合う洗顔料を探すのが難しいかもしれませんが、これはブログにケース別でよく書いているのでカテゴリーの「スキンケア」を見て自分に当てはまるものなどを考えてみてあげてくださいね。
次に刺激がなるべく少ないもの。
これは、成分に詳しくなくても少しなら判断することができます。
洗顔料に限りませんが、色々となんのために入っているのかな?と思う成分が大量に書いてあったら、特別それを選ばなくてもいい!ということです。
成分表示は、化粧品であれば配合量順(1%以下は順不同)に記載してあります。医薬部外品や薬用化粧品は記載されているもの、されていないもの、されていてもバラバラの場合と様々です。
この、成分をパッと見た時に、◯◯エキスとか、◯◯オイルとか、10種類以上かかれているものって、多いですよね。
私はそういったものは、選ぶことはほとんどないです。
もちろん、入っていても1番肝心なのはメイン成分ですが・・・。
こう色々と入っているもので何回もリピートして購入したものは思いつきません。
エキスやオイル以外にも、他の成分も色々ごちゃごちゃ入っている可能性が高いです。
成分がよくわからないという方こそ、色々ごちゃごちゃ入っているものはまず避けたほうがいいと思います。
化粧品は製造するのも大変なので、使用感や安定性を考えて配合されている成分も、もちろんありますが、十何種類もなんの目的に?と思う成分が入っている必要はないです。
そもそも、肌に何か塗るのは少なからず反応があるということは刺激になるのですから、積極的に行いたいとは思わないですよね。
よって、私がプロデュースに関わった洗顔も
成分は
水、石ケン素地(スイートアーモンドオイル・ココナッツオイル・アルガンオイル)、コメ発酵エキス、クエン酸
といたってシンプルです。
ちなみに、石けんと一言でいっても、その石けんをつくっている成分も品質を決める上で重要です。
スイートアーモンドオイル、ココナッツオイル、アルガンオイルなどから石けんを作っているので、使われた方は分かると思いますが、石けんなのに洗い上がりがつっぱったりせず乾燥を感じないと思います。
また、洗浄力が適度にあるので長くても2、30秒かければ綺麗に肌を洗うことができます。
いくら洗浄力が低くても、汚れが落ちていなかったり、洗顔に時間がかかるのであればそれはそれで肌に負担がかかってしまいます。
製造方法などでも使用感が変わったりするので、製造会社の方と相談していい商品作りの為に、私は日々サンプル品を試し色々と比較しています。
それくらい、洗顔って本当に大切!!!
もし、洗顔でお悩みならば、1度使っていただきたいです。
自分で考えるのは難しい!と思うのではなく、自分でできることを1つ1つ積み重ねていくことでアイテム判断もできるようになっていきます。
自分の肌を綺麗にしてあげることができるのは、自分です!
ぜひ、洗顔料選びはしっかり行ってあげてくださいね。
さて、今日はライン配信も致します!
19時配信です!お楽しみに!!