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肌の保湿は、スキンケアだけではNG!
今週は打ち合わせが毎日入っていて、色々は場所に行ってきました。
今日は金曜日ということからかな?打ち合わせ後に歩いていると夕方の居酒屋さんにスーツを着たサラリーマンの方がたくさん!
17時近かったので早終わりかな??
数日前に体調を崩していたとブログに書いたのですが、1番不調だったのは、胃腸。
昔から定期的に胃腸炎にかかってしまうんです・・・。
胃カメラ検査などもしたのですが、特に異常はないので、その時々で原因は違うのでしょうが、私の場合は胃腸に不調が現れやすいタイプ。
いまはかなり回復しているのですが、こうなると再実感するのが「胃腸の具合が悪いと肌もイマイチだな」ということです。
年齢ということもあり、皮脂がべたべた、ニキビができるなどはなかったのですが、肌が敏感になっているなと感じました。
なんだか肌がかさつく、スキンケアアイテムもいつもと同じ量をつけてもイマイチな感じ。
よく、肌トラブルの9割は肌乾燥から!という言葉を聞きますが、保湿は外側からでなく内側からも対策をしてあげなければならないということを身にしみて再確認しました。
夏は気がつかない肌乾燥が多い季節
日本の夏は湿度も高いこともあり、また汗もかくので肌の乾燥を自分でキャッチしにくいのですが、実は自分では気がついていないだけで乾燥していることが多くあります。
外側から行うスキンケアだと、肌の表面の角層のを潤わせることを目的としていますよね。
ただ、それはあくまで表面のみの話です。
肌の細胞に栄養をきちんと運ぶには、血液の巡りの良さも肝心。栄養を運ぶことで、肌表面の保湿成分を増やすことができます。
夏は汗を書くので自分が思っているより水分不足になっている可能性も。
代謝をよくするためにも水分を内側からきちんととることは大切ですね。
(また、今回の私のように胃腸が不調をきたすと、腸内環境が崩れるので栄養をとってもなかなか吸収されにくくなってしまうようです・・・)
それに加え、肌の外側からいくら水を塗ったとしても、それが体の中に浸透はしませんよね。
内側からもしっかり水分補給をしなくてはいけないというのは色々な所に影響してきますね。
飲み過ぎは腎機能に負担になったり、むくむ原因にもなるので、一気に沢山飲むのではなく、ちょこちょことお水を飲んであげる。
いまでは、こんなの当たり前のこと!として美容雑誌やネット情報にも書かれていますが、こういった「あたりまえ」のことを毎日続けられるかどうかなんですよね。
お茶や紅茶も美味しいですが、利尿作用もあるのでそれだけを飲むのはおすすめできません。
そうなると、以外「お水」を飲んでいる時って少ないのかもしれませんね。
保湿系の化粧水や美容液、クリームを使っても肌が乾燥気味という方は、代謝が悪くないか、水分補給はでいているか、などを意識してみるだけでも変わってくるかと思います。
夏でもトラブルが少ない健康な肌を維持しましょうね!