なんだかパッとしないイマイチ顔をメイク直しでチェンジ！

 

 

朝のメイクはばっちり！

 

・・・にできていたはずなのに、お昼の自分の顔をみて、あれ？なんだかイマイチ・・・。
メイク直し、どうしよう、ヨレている箇所だけでいいかな・・・。

 

 

 

 

なぜか、朝はしっかり綺麗にできていたのに、特段メイク崩れなどではなく顔がイマイチパッとしない時、ありますよね。

 

寝ている間に水分の流れなどによって顔がむくんでいると、お昼になるとスッキリする方もいます。
逆に、朝はスッキリしているのだけれども、時間がたつにつれて顔がむくんだ感じ。
そして、皮脂によってファンデーションがくすんでしまったり。

 

 

どうにかして、このイマイチ感をなくしたい！

 

 

そこで今日は、私が「なんだか顔がイマイチ・・・」というときにできる簡単メイク直し方法をご紹介します。

 

 

 

イマイチ感をなくす幸せ顔にチェンジ

 

メイク直しの時に時間があれば色々とできますが、そうでない場合も多いですよね。
なるべくぱぱっと綺麗に、そしてイマイチ感をなくしたい！欲張りでも、叶えたい！

 

 

 

まず、第１にチェックするのは、くすんでいる箇所です。

 

 

そして目の下のくすみは絶対に解消させます。

 

 

クマや色素沈着、たるみなどで目のしたがくすんでいると、体調が悪そう、顔全体がくすんでみえる（せっかく綺麗なリップやアイシャドウをつかっても、もったいない！）といった状態になってしまいます。

 

 

そこで、必ずこの目の下を１番はじめにチェックするんですね。

 

・アイシャドウがよれていないかな？
・クマや色素沈着が目立っていないかな？

 

 

少し明るめのコンシーラーで目の下に明るさを加えてあげます。

 

これだけでかなり顔がぱっとする！

なんだか原因がわからないけれど、パッとしないという時は、この目の下の状態を確認してみてくださいね。

 

 

 

そして、もう１つ。口角！

 

 

これは、目の下を直すと同時にできます。

口紅が落ちて何度か塗り直していたりすると、唇と肌の境界線が少し汚くなりがち。

お直しパウダーなどで直してあげましょう。

 

そしてその時に口角を上げるラインを仕込みます。

 

 

具体的には唇のこの箇所。

 

ここに明るい色のコンシーラーを細く入れてポンポンと肌になじませます。

そうすると、自然と口角があがったお顔に。

 

 

 

他にもプラスして綺麗をキープ

 

 

先日の魅力度300%UP講座で、ツヤについて大きく取り扱ったのですが、メイク直し時にツヤを仕込むこともあります。

ツヤ感があると、肌の透明感をかんじさせることができるのでパッとしない時はおお役立ち。

 

 

 

頬骨の部分にツヤ系のクリームなどを仕込みます。

 

 

 

THREEのシマリンググローデュオを私はよく使いますよ。
（そのほか、講座受講された方は、他のツヤ仕込み箇所をご紹介したと思うので適宜応用してみてくださいね！）

 

 

また、眉下のこの部分を少し濃くするということも、することがあります。

これも講座内で行いましたね。

 

 

 

 

 

以上、４点をメイク直し時に行うことが多いですね。

 

 

 

メイクよれを直すだけがメイク直しではありません。
自分を綺麗にしてあげるのがメイク直しです。

 

 

朝からお昼、そして夜になるまで、自分で納得する綺麗・可愛いをキープしてあげましょうね！