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pinkを取り入れたナチュラルメイクを春までにマスターしよう!
2011年、京都でデビューしたナチュラルコスメブランド、「VINTORTE」(ヴァントルテ)。
植物由来の原料を贅沢に配合したということで、ミネラルコスメとしてファンデーションやメイクアップコスメを揃えています。
ミネラルコスメというと、ベースメイクアイテムのイメージが大きいのですが、アイシャドウやチークなどの使用感はどうなのでしょうか?
今日は、VINTORTEのアイテムを実際に使ってみて、使い心地やナチュラルメイク方法をご紹介したいと思います。
私が思っていたよりもナチュラル仕上がりだったので、ナチュラル大人メイク好きの方は必見です。
春に向けてのピンクの取り入れが自然にできる
では、まず使用アイテムをご紹介致します。
アイシャドウ
ミネラルシルクアイズパレット サクラブラウン
SPF20 PA++
ほんのりピンクが可愛いパレットです。
見ての通り、ギラギラしたラメ感などはないので、お仕事の時にもピンクを自然と取り入れられそうなパレットです。
指で、手にアイシャドウをのせてみました。
すると、このような感じ。
パレット右上の濃いブラウンには、よくみるとゴールドラメが入っていますが、あまり主張はしないですね。
チーク
ミネラルシルクチークカラー ローズピンク
SPF20 PA++
左側にハイライト、右側にローズピンク。
この、ハイライトをうまく使うととてもいい感じに頬がナチュラルに仕上がります。
ちなみに、チークブラシもVINTORTEにはありまして、
別売りなのですが熊野筆もあります。
こんな感じの大きさ。
一方向に動かしてつけるのが得意そうな形状ですね。
リップ
ミネラルルージュ スイートコーラル
ツヤ感のあるリップです。
色味はかなり落ち着いた感じ。
かといって変にくすんだ感じではないので、いかにもリップ塗っています!という口元が苦手な方にはいい色味ですね。
光沢紙に塗ってみると
このような感じのお色です。
塗った際のツヤ感は自然なツヤで私は好きです。
ただ、色持ちは特段言い訳ではありません。
では、実際にメイクをしてみます。
ナチュラル大人かわいい仕上がりに
まずはアイメイクです。
アイホールにAを塗った後、
ピンク色のBをその上に重ねます。
そして、Cを二重幅にのせてあげます。
ブレンディングした後に、アイラインを引いて
(アイライナーは、インテグレートのものを使用しました)
Dを引いたアイラインの上に重ねてあげて少しぼかしてあげます。
下まぶたには、
Bを全体にうっすら、Dを目尻1/3にのせてあげました。
ピンクなのに、まぶた全体にのせても腫れぼったい感じがしません。
しかし、ピンク感はしっかりありますね。
ちょっとピンクを取り入れるのに抵抗があるな、という方は、Bの色を2番目にのせず、最後に二重ラインあたりにふんわりのせてあげるのも可愛いですよ。
次は、チークです。
私は、今回使った3種類のアイテムの中で1番お気に入りです。
ブラシで右側のピンク色を少し斜め上に引き上げるように塗った後、
左側のハイライトを最初にのせた部分の上の境界線にそうように入れてあげます。
境界線がぼかされ、さらに自然な仕上がりに!!
チークって、1歩まちがえると大変なことになりますよね。
ブラシでとった後に、ついた粉を1度ティッシュで落としてあげてから頬にのせると、
全体に均一に、濃すぎずにつけることができるのでやってみてくださいね。
メイク後の全体がこちら。
ピンク感もちゃんとあるものの、変な主張をしすぎず、ナチュラルにメイクができました。
リップも、ツヤっと綺麗ですよね。
ちなみに、VINTORTEの今回使用したコスメはクレンジング不要とのことで、通常の洗顔料でも落ちるようです。
実際に、洗顔料でも確かに落ちました。
ベースメイクは、物によってクレンジング剤不要のものもあるようです。
ミネラルコスメなので、色づきや持ちはどうなのかな、と思っていましたが、
ナチュラル好きには使いやすい発色(濃くつきすぎることがなく自然)でした。
まずはメイクから、春色ピンクを取り入れてみると気持ちも暖かくなっていきそうですね!