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昔から盛っているまつ毛、今は盛る+ナチュラル感!マスカラ前の◯◯が重要。
私が物心がついてメイクを始めた頃は、「盛る」メイクの全盛期の頃でした。
カラコン、付けまつ毛、そして囲みライン(下もがっつり!)、白ラインも流行っていた頃。
私は当時から自分の顔は目鼻立ちがくっきりしている方ではないと自覚していたのか?
上にあげたようなメイクはしていなかったのですが、唯一ずっと「まつ毛」は盛り続けていました。
昔の写真は恥ずかしいですが少しだけ。
これはまだ高校生の頃。
この頃も、まつ毛にはしっかりマスカラを塗っていました。
昨年、Instagramであげた
そしてアラサーの今も自まつ毛にマスカラ必須です。
このブログにも、まつ毛に関することは沢山書いてきました。
最近、まつ毛関係のご質問も多くいただくのですがその中で、「綺麗なマスカラの付け方」についてがとっても多い!
今と昔で「盛る」の意味が少し違ってきているかと思います。
ただ、いまでもナチュラルに見えるように、まつ毛、盛っています!
しかし、ただ単に盛るだけでは汚いまつ毛になってしまいます。
あくまでナチュラルに。
今日は、マスカラのナチュラル綺麗な付け方をご紹介致します。
マスカラ前が重要!
私がなぜまつ毛エクステをしていないのかというと、単に似合わないと自分で思ったからです。
エクステをしていれば、まつ毛メイクの時間も短縮できますし、綺麗にエクステが付いている方の目元は本当に綺麗!
ただ、私のような方も多いと思います。
似合わないと自分で思う方もいると思いますし、(自分で満足していない綺麗はなんだか心がモヤモヤするのでオススメではありません。)
お仕事の都合でサロンに行く時間がない、色々なパターンのメイクをしたいなど。
そういった方にとっては、綺麗にマスカラをつけることってすごく重要!
マスカラを綺麗につけるには、マスカラを塗る時も大事ですが、その前段階もとても大切です。
こちらは、マスカラ前のアイメイクが終わった段階。
アイシャドウ、アイラインが一通り終わった段階でまつ毛に取り掛かります。
まず、ここで最初に自分がしたいまつ毛の形に整えます。
私はがっつりあげるのが好きなので、しっかりマスカラを塗る前にまつ毛をあげます。
目尻のみあげたい、黒目上のみあげたいなどメイクによって異なってきますが、この段階で形を作ってあげることが綺麗まつ毛への第一段階です。
私ビューラーをつかわないので(抜ける、カクっとなったり失敗するのが嫌だ)
マスカラ下地を塗った後にホットビューラーを使用します。
まつ毛の根元あたりをぐっと押し上げるように持ち上げて、毛先までぐ〜っとあげていきます。
これを、自分が満足するまつ毛の形になるまで行います。
こんな感じにあがりました。
この後に、マスカラを塗っていきます。
そのマスカラ、大丈夫!?
そしてマスカラを塗る前にもポイントが。
マスカラは何回か使っているとブラシにダマがくっついてしまいます。
特に、使っている期間が長いとダマにもなりやすくなります。
なので、2、3回に1度は
このようにブラシについている余計な液をティッシュオフして
ブラシを綺麗にしてあげます。
少しもったいないような気もしますが、そのまま何もせずに使っていると、仕上がりも汚い、液も固まってきてボロボロ・・・
となります。
綺麗まつ毛にしたいならば、なんだかまつ毛にダマがついてしまう、と思った時はすぐにブラシを綺麗にしてあげてくださいね。
そして、根元しっかり、毛先はすっと抜けるように塗っていきます。
毛先までしっかり塗ると、日中まつ毛は下がってきてしまいがち。
根元付近にしっかり塗ってあげれば目のフレームも際立ち、綺麗な目元のまま目力を作れますよ。
ちなみに、私のオススメマスカラは
という記事に書いているのでご参照くださいね。
今日のブログで使っているのはルナソルのマスカラです。
これは最近の大好きアイテムで、リピートアイテムでもあります。
綺麗まつ毛をぜひ作ってあげてくださいね。