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洗顔時間は長い方がいい?短い方がいい?
みなさんは洗顔時間はどのくらいかけていますか?
10秒?
30秒?
1分?
3分?
実際、
洗顔はどのくらいを目安に行うのがいいのでしょうか?
いくら、スキンケアを頑張っても、
元の肌に汚れが残っているようじゃ、
のせた化粧水も美容液も
存分に力を発揮できないですよね。
洗顔の意味
スキンケアの基本である洗顔。
そもそも、どうして必要なのでしょう??
まず、朝と夜の洗顔では
必要なポイントが異なります。
今回は、夜の洗顔について。
肌の上のメイクを落とす際、
クレンジングを使用します。
クレンジングにも種類があります。
ものによって、配合成分は違います。
ただ、役割は一緒です。
「メイクを落とす」
といったものです。
よって、クレンジングではメイクを落とすことを意識する。
例えば、カバー力のあるアイテムや、
皮脂防止効果のあるアイテムは、
どちからというとしっかりクレンジングを
行った方がいいと思われる成分が配合されていることが多いです。
そこでクレンジングで落としきれないと、
毛穴つまりを起こし、
炎症→ニキビ
なんてことを引き起こしてしまったり。
使っているメイクアイテムにもよりますが、
クレンジングではきちんとメイクを落としてあげることが必要。
よって、「保湿」だとか「美容効果」といった
商品を売るためのセールスワードに紛らわされず、
自分のメイクにあったクレンジングを選ぶことが重要です。
そして、そのあとに行う洗顔。
ここが今回のポイントですが、
洗顔の役割は
「クレンジング残り+肌の上にある汚れ」
を落とすものと思ってください。
クレンジングを流した際、
肌の上にはクレンジングの成分が残ってしまいます。
よって、クレンジングのみでなく、
その後に洗顔をするのです。
W洗顔不要アイテムは、
クレンジング残りしないような成分設計になっているということです。
よって、洗顔でメイクを落とすのではないということです。
洗顔で落としてしまうもの
ただ、洗顔をした際には、
クレンジング残りと肌の汚れ以外にも落としてしまうものがあります。
それは、肌にもともとある成分です。
洗顔料にも、
酵素洗顔、
弱酸性洗顔、
アミノ酸洗顔、
などなど・・・
たくさん種類があるのですが、
それぞれ洗浄力や刺激はアイテムによって異なります。
ただ、どのアイテムを使用してもいえることは、
洗浄力があるものを、肌に長い時間置いておくと
肌負担になるということです。
汚れを落とす為に、
ゆっくりマッサージするように、
何分も顔に泡をのせしっかり洗顔をしていると
一見さっぱりしたかのように思いますよね。
しかし、それを長期間続けていくと
肌にある成分(保湿成分などですね)も落としてしまい、
肌乾燥を招いてしまうという訳です。
確かに、肌状況によって、
しっかり汚れケアをする日があってもいいと思います。
ただ、長期的に毎日、
何分も顔に洗顔料をのせるといった行為はオススメできません。
わたしは、だいたい長くても20秒程度でしょうか、
そのくらいしか泡はのせていません。
洗顔選びに関しては、先ほどあげたように
多くの種類があります。
おおまかな種類別に、
どんなものなのか?といったことを今後まとめていきますね。
雑に洗顔をしましょう!
ということではないのです。
あなたの洗顔時間はどうでしょうか??