保湿を頑張っているのに・・・よくならない肌はなぜ？

 

スキンケアでとにかく重要なのは保湿！！

 

肌トラブル、

例えば

肌荒れやシワ、毛穴目立ちやざらつき。

さらには見た目、くすんでみえたり。

 

 

こういった肌トレブルの原因のほとんどの主な原因は

肌の水分量が低下していると、

引き起こしてしまいます。

 

「保湿！頑張ろう〜！」

と、毎日スキンケアに時間をかけておられると思います。

 

化粧水だって、自分なりに選んでいるし、

付け方も摩擦が起きないようにやさしくつけているし、

肌に満ちたな〜と思うまで結構つけているんだけど・・・

 

わたしの肌、よくならないよ！？！？！？！

 

 

 

もちろん、保湿はとっても大事です。

しかし、もう１つ、

スキンケアにはとっても大事な事があるんです。

 

 

 

 

自分の肌にある保湿成分を大切に

 

それは、

洗顔です。

 

私はフェイスラインや頬を中心に肌状態がとてもひどい時がありました。

 

 

その頃から今の肌になるまでに変化をとても感じたのは

「まずは洗顔を見直す」

ということです。

 

他にも色々と行いましたが、

そちらは「美肌になる為の私の１０のルール」

にまとめてあります。

 

 

では、なぜ洗顔なのか？？

 

 

それを理解するには、

「自分の肌には元々保湿成分が存在する」

という事を理解する必要があります。

 

 

 

赤ちゃんは、大人のように

化粧水をつけて、美容液をつけて・・・

クリームも塗って・・・・

なんてことしなくても、肌が潤っていますよね。

 

そう、元々肌には保湿成分がある為です。

 

しかし、

年齢を重ねるとその保湿成分は減少してきてしまいます。

また、過度なスキンケアを行うことでも、

肌は自らの保湿成分を保つことができなくなってしまうんですね。

 

その保湿成分、

実は洗顔の仕方によっては、

自分でなくしてしまっているんです。

 

 

夜、メイクを落とすのがクレンジング。

そのクレンジング残りなどを洗い流すのが洗顔です。

 

汚いものはとにかく流す！！

と洗顔を過度に行ってしまったり、

洗浄力が強いものを使用し続けることで、

肌の保湿成分も一緒に流してしまっているんです。

 

 

 

 

もったいないですよね。

 

 

 

いくら、その後保湿を頑張っても、

自分の元々ある保湿成分を毎日の洗顔で失い続けているとしたら・・・

 

 

保湿を頑張っていても、

なかなか変化を感じないはずですよね。

 

 

 

わたしは、肌荒れが気になるあまり、

ニキビ用洗顔で、しっかりと洗顔していました。

（ニキビ用洗顔は、とても洗浄力が強いものが多いのです）

その後、また他の洗顔料で洗ったりしたことも。

 

 

肌荒れを直したいあまり、

汚れを落としたいあまりに、

過度な洗顔を続け肌はどんどん乾燥し、

私の期待とは裏腹に肌荒れは進んでいくのでした・・・。

 

洗顔料もたくさんあるので、

どれを選んだらいいのか？？

難しいですよね。

 

 

私が現在つかっているのは

ソフィーナ

クッション泡洗顔

です。

 

 

洗顔料の選び方についても、

また別記事にまとめたいと思います。

 

 

まずは、自分の洗顔はどうかな？？

と見直してみてください。

今使っているアイテムの成分をちょっと見て調べてみるだけでも違いますよ。

 

 

年齢を重ねると共に、保湿成分は減っていってしまう。

その為にスキンケアアイテムを活用する。

自分の行動で、自ら乾燥を招くようなことは、

しないようにしたいですよね。

 

 

保湿を頑張って、一定期間続けているのにな、

という方は、洗顔はどうだろう？？

と振り返ってみてくださいね。