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肌綺麗の為にしていることがニキビの原因??
肌悩みを隠す為にメイクでカバー力が高いアイテムを
使用されることがあると思います。
そういったアイテム、実は使い方を間違えると
「コメド」という角栓ができ、
ニキビの原因になってしまうこともあるんです。
せっかく、肌を綺麗に見せようとメイクでカバーしているのに、
肌荒れの原因になっていたら、いや!!ですよね。
皮膜力が高いアイテム
つい先日、
という記事でメイク前のスキンケアの最後に
クリニーク ターンアラウンドセラム
を塗っていると書きましたね。
これ、なんで塗っているのかと簡単にいうと、
皮膜力がある為なんです。
成分で見ると、
水
シクロペンタシロキサン
ジメチコン
ポリシリコーン-11
ラクトビオン酸
PEG-10ジメチコン
・
・
・
と続いているのですが、
シクロペンタシロキサンは、
プチプラ化粧下地でも人気のCEZANNEにもメイン配合されている成分で
こちらは皮膜力は低いですがカバー力が高い成分になっています。
その次のジメチコン。
こちらは皮膜力が強いシリコーンです。
このように、成分を順にみていっても、
カバー力、皮膜力ともに高いと予想できますね。
実際、私は使っているのでわかりますが、
確かにその通りだと思います。
(皮膜というのは、皮のような膜を張った感じとイメージしてください)
今は、例にクリニークのアイテムをあげましたが、
使われているアイテムで、
膜を張ったような感じにカバーしてくれるアイテムはあるでしょうか?
もちろん、クリニークのアイテムは何度もリピートしていますし、
Tゾーンの皮脂くずれも防いでくれて、
今の私にはかなりのお助かりアイテムです。
そういった肌悩みをメイクでせっかく解決しているのに、
「コメド」ができてしまう原因だとしたら悲しすぎますね・・・。
でも、使っただけでコメドができるという訳ではありません。
今回は、クリニークのアイテムをあげましたが、
このように皮膜力の高いアイテムは、
クレンジングできちんと落としてあげないと
コメドができてしまうことがあるということです。
実際、私は「美肌になる為の私の10のルール」
にも書いているよう、
クレンジングと洗顔にはかなり気を使っているので、
このアイテムを使っているからとコメドができたり、
ニキビができたことはありません。
ただ、ニキビ原因がわからないという方で、
こういったカバー力高めのアイテムを使っているのにもかかわらず、
クレンジングにはそんなに力を入れていないといった方、
ものすご〜く多いんです!
もちろん、どんなアイテムでもそうですが、
メイクはきちんと落とさないと
肌に残り、こういったコメドの原因となります。
特に、皮膜力の高いものは適当にクレンジングしていては
肌に残ってしまうことがあるのです。
スキンケアを知れば知るほど、落とす行為がとても大切だと実感
私の仕事柄、20〜40代の方々の
メイクアイテムやスキンケアアイテム、
食生活などをお伺いする機会が多いのですが、
みなさん1番気を使っているのは、
化粧水や、クリーム、ファンデーションなどの
塗っておくタイプのアイテムなんです。
逆に、クレンジングや洗顔って、
後回しに考えてしまうんですね。
確かに、流してしまうものなのでなんとなく、気持ちはわかります。
私もそうですが、
1日仕事や家事で動き回っているので
どうしてもカバー力があるものや、
機能性の高いといった謳い文句のアイテムを選びたくなってしまうんですよね。
ただ、クレンジングや洗顔は、
スキンケアで1番大切といっても間違いではないと思います。
よって、肌ゆらぎが大きかったり、
肌悩みが長期間続いているのであれば、
自分のクレンジングや洗顔を定期的にどうなのだろう??
と考えることってすごく大切なんですよ。
個別講座のスキンケアレッスンでは、
肌の構造から、自分にあったクレンジングや洗顔などの選び方、
スキンケア方法をお話するとともに、
私の失敗談や成功例もお話いしています。
多くの方は、この落とすという行為につまづいていることに
気がついていない事が多いんですね。
自分の使っているメイクアイテムはどうだろう?
クレンジングや洗顔は???
ちょっと見直してみる機会にしてみてくださいね。