<景品表示法に基づく表記>
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ニキビ跡を隠すには質感を整えると綺麗に隠せる!
どんなに肌が綺麗な人でも、
同じ人間。
肌荒れを起こす事だってもちろんあります。
そこでうまく!綺麗に隠せれば、
いつもあの人肌が綺麗だな〜と周囲からを思ってもらえますね。
ただ・・・
綺麗にニキビやニキビ跡、吹き出物を隠すのって難しい。
隠しているつもりが、逆に目立ってしまったり・・・。
なぜだと思いますか?
実は、「質感」が大きく影響しているんです。
ベースメイクの質感と、コンシーラーの質感を一緒に
質感が異なるものが並んでいると、
「あ、違うものだな!」と私たちは認識しますよね。
わかりやすい例だと、
紙とクリアファイル(白)
並べると、同じ色味の白でも
ざらざら質感とつやつや質感で異なるので
違うものだ!と認識します。
写真だと、伝えにくいですが、
それでもわかりますよね。
実は、それが肌の上で起こってしまい、
ニキビを隠しているつもりが、
目立たせてしまったりします。
例えば。
最近流行りのツヤ肌。
ツヤ感重視の肌にマットなコンシーラーでニキビの周辺を隠す。
確かに!こうやって考えたら、
目立ってしまって当然ですよね。
という記事にも書いたように、
ニキビなどの狭い範囲をカバーする場合は、
テクスチャーが硬めの
しっかり感のあるコンシーラーを使用することが多いかと思います。
少し凹凸があったりしても、カバーがしやすいですものね。
ただその場合、
自分の肌の質感とあっているかな?
と客観的に見る事が大切になってきます。
こういったしっかりとした質感のコンシーラーを使うのであれば、
肌もマットな肌のほうが目立ちも少なくなるんです。
では、ちょっと比較してみましょう。
どうつけたら目立たない?
写真では質感を伝えるのが難しいのですが、
撮影してみました。
こちらは、
リキッドファンデーションの上にコンシーラー、
そして上から透明なフェイスパウダーを乗せた場合です。
そしてこちらは
コンシーラーの上にパウダーファンデーションを重ねた場合です。
リキッドファンデーションの場合は、
ファンデーションの後にコンシーラーを塗ります。
しかし、その上に無色のパウダーを重ねても
ちょっと質感が違うかな・・・と思ってしまいますね。
逆に、パウダーファンデーションの場合は、
コンシーラーの後にファンデーションを付けることで
肌に馴染み質感も統一して見えますね。
よって、リキッド派の方は、
上から重ねるパウダーの色を工夫したり
ニキビ後を隠すときはパウダーファンデーションを活用してもいいでしょう。
ただし、厚塗り感は、透明感やナチュラル感を失わせます。
よってどのアイテムも、
重ねる前提で薄くしっかりのばして馴染ませてつけてあげましょうね。
あくまで、ニキビ部分はコンシーラーで隠しているので、
他のアイテムを厚塗りする必要はないのですよ。
なかなか、自分のことを客観的に見ることは難しいかもしれません。
ただ、手に塗ってみたりと、
顔以外の部分で質感チェックをすると、
客観的にどうかな?とみる事ができますよ。
ベースメイクが綺麗だと、他も綺麗に映えます。
せっかくメイクをするなら、綺麗に!を心がけましょう。