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持ち歩きリップの選び方と購入時の注意点
以前の
というブログで、
鞄を軽くするために、1つで2役こなしてくれるアイテムのご紹介をしました。
わたしは、この大きな手帳と
パソコンは必ず持ち歩いているので、
他の持ち物で、できるだけ鞄を軽くしたい。
ただ・・・私はとにかく血色が悪い。
そして、仕事の時はリップはしっかりしていたい。
言葉を発するのは口なので、
口元だけでもしっかりしていたいのです。
ということから、リップは何本か持ち歩くことが多いです。
(もちろん、前回ご紹介したチークとリップが1本で済むアイテムも、
バッグINすることは多いですよ!)
女性はリップやグロスが好きなので
ついつい購入してしまいがちですよね。
全然使っていないや〜なんてものもあるのでは?
もったいない!
そうならないように、
どんな基準で購入しているのか、
また鞄の中に入れるものをどう選んでいるのかをご紹介致します。
今日の鞄の中のリップ
今日の鞄には、
左から
リップブラシ
ランコム リップラヴァー 321
コスメデコルテ ルージュグロウ RD453
シャネル ルージュ アリュール ヴェルヴェット 58
を入れていました。
私の鞄に入れるリップを決める基準は、
まず1番は
今日しているメイクに合う色のリップ
かどうかです。
これは、その日の気分やメイク次第で決まりますよね。
そして大体の色味を決めたら、
2本のパターンを用意します。
・忙しい時もぱぱっとつかえるリップ
・きちんと感をだせるリップ
です。
リップはいつでもお化粧室でゆっくり直せるわけではありません。
時間がない時など、ぱぱっと直したいですよね。
そんな時に簡単に直せるものは必ず必要です。
今回でいうと、
コスメデコルテのこちらの口紅は
オイル配合で、柔らかくツヤ感がでるタイプなので、
ささっと塗り直すのに最適。
直塗りでも綺麗に塗れます。
また、待ち合わせの時間まで少し余裕があったり、
しっかりとメイク直しができる時は、
きちんと感を演出できるリップがあると便利。
コスメデコルテのものとは少しタイプの違う
シャネルのこちらのリップ。
マットな質感でしっかりメイクにも合います。
リップブラシできちんと塗ると本当に綺麗!
質感の違う2タイプが鞄にあると、
どんな時にもタイプできるますよね。
そして、今日はこちらにプラスして
ランコムのリップも入れておきました。
こちらは、グロス代わりに入れました。
こちらだけでも発色はいいのですが、
今日はいつもに増して顔の血色がよくなかったので・・・。
色味を更にしっかり重ねたいと思ったためです。
いつもは、
RMKのツヤ感をしっかりプラスできて、
色味の主張が強くないものを入れたり、
トムフォードの大好きな色のグロスを入れています。
リップの購入基準
リップは本当に色の種類が豊富ですよね。
お店に行っても微妙に色の違うアイテムがたくさんあります。
そこでよくあるのが、
ついつい持っているリップと同じ色味のリップを購入する
という行為。
もちろん、新しいアイテムを試したい、気に入った!ということで
購入するのかと思いますが、
どんどん同じような色ばかり集まってしまってもしょうがないですよね。
むしろ、使っていないリップがかわいそう。
そこで、こんなリップが欲しいな〜という時は、
手持ちで似た色味のものがないかをまずはチェック。
もしあったら、
そのリップを持ってお買い物に行きます。
そして、実際試せるのであれば、
持っているリップと塗り比べましょう。
色はもちろん、塗った後の印象に
さほど代わりがないのであれば、購入しなくてよいと思います。
そのお金で違う美容品に投資をしましょう。
自分に似合うリップの色は、
大体自分で把握していますよね。
何パターンかあるかと思います。
よって、購入するのも大体同じようなものになってしまうんです。
新しいものを試して新しい自分の発見も素敵ですが、
1つのアイテムをきちんと使ってあげることも素敵です。
実際に購入時に同じ感じだな〜と思うと、
欲しかった気持ちもだんだんなくなってきますよ。
賢くお買いものをして、
使うべきところにお金はつかって綺麗になりましょうね。