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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

ヘアアレンジ!メッシーバンで抜け感のあるヘアスタイル

INFO

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ヘアアレンジする際も、

しっかりまとめる!というアレンジより、

どことなく抜け感のある

ゆるいヘアアレンジが最近の流行りですよね。

 

特にこれからの季節、

首回りまであるニットや、洋服を着込んだ時、

髪はゆるくまとめてあると

見た目もすっきり、かわいいですよね。

ファイル 2016-01-26 17 18 08

 

でも、そのゆる〜くが難しい。

 

そこで今日は、

ゴムは1本!ピンも2本!でできる

ゆる〜いまとめ髪をご紹介します。

 

 

その名も、

「メッシーバン」です。

 

聞いた事はありますか?

メッシーバンは

ルーズな、ゆる〜いお団子ヘアという意味です。

 

 

こんな感じの出来上がりのものを

今日は画像付きでご紹介します!

 

髪が多く、なかなかお団子ヘアが難しいという方も

この方法なら簡単にできると思うので試してみてくださいね。

 

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

詳しく見る

2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。

インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

ゴム1本、ピン2本でつくるメッシーバン

 

まず、耳の少し下あたりで髪を結びます。

 

この時、髪全体を1とすると、

1/3くらい残して結びましょう。

 

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結んだ後に、ゴムを抑えながら

トップの髪を少しづつひっぱりだすと、

ラフ感を調節できますので、

この時に自分のしたスタイルに調節しましょう。

 

 

 

次にゴムで結んでいない残っている髪を

ぐるぐるぐるとねじります。

 

cimg90711

そして、先ほど結んだゴムに巻きつけていきます。

 

cimg90731

私は髪が長いので2周ほどしました。

毛先の少し手前でピンでとめてあげると

はずれることなくしっかりとまります。

 

cimg90631

 

 

 

 

 

残っている髪も同様にぐるぐるとねじります。

さきほど、巻きつけた髪の周りに沿うように、

こちらも巻きつけていきます。

cimg90661

 

 

 

今回は、毛先を少しだしたスタイルにしたので、

その分を計算して、ピンをとめる位置を調節しました。

 

cimg90471

 

毛先まで、しっかりまとめたい時は、

毛先を中に入れ込むようにしてまとめてピンをとめてあげるといいですよ。

 

これで完成です!

 

髪の量が多い方も、

2回にわけてねじってまとめているので、

ピンでもうまくとめることができ、

うまくまとめ髪ができると思います。

 

また、髪を編み込んだりといった手間もないので、

朝の1〜2分でできるので、

巻き髪を失敗した時なども、助かりますね。

 

 

 

ピンの止め方が重要!

 

さて、ヘアアレンジはこのブログでも数多くご紹介していますが

(ブログカテゴリーHAIRから過去の記事がご覧になれます)

アレンジするには、ちょっとした技術が必要ですよね。

 

ただ、それは簡単に習得できるんです。

 

ピンのとめ方も、

まとめた時にうまくとまらないのは、

とめる位置、差し込む方法がちょっと違うから。

 

例えばまとめ髪の際は、

ピンを頭にたいして垂直にさしたあと、倒して入れ込むことで

しっかり髪をとめることができます。

 

文にすると『?』と難しいかもしれませんが、

実際見ると簡単です。

 

インターネットで検索してもでてくるかと思いますよ。

 

ヘアアレンジ講座内でもピンのとめ方は15分ほど時間を使い行います。

たった15分で、資料を見て実際やってみることで、

みなさん最後にはまとめ髪を自分でつくるまでできるようになるんです。

 

ピンのとめ方の技術は簡単に身につくんです。

要は、方法を知っているか、知らないかの違いですね。

(10月のヘアアレンジ講座はこちら)

 

 

セーターをきたり、

マフラーを巻くようになるまでに、

メッシーバンをできるようになっていたら、

トータルコーディネートの幅も広がりますね!

簡単ですので、

ぜひ挑戦してみてくださいね。

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