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顔をシャープにみせるチーク位置とは?
チークを入れる位置は重要。
雑誌でもよく、
チークをどの位置に入れるかという特集が組まれていますよね。
顔が丸い私も、かなり気にしています。
顔が丸いというだけで、幼く見えてしまいますし、
全体的に太った印象になることもあります。
チークの入れる位置で、
すこしシュッとした印象の顔にするには
丸顔さんはどうしたらよいのでしょう?
斜めに、細く!
丸顔さんは、ただでさえ元の顔が丸いので、
チークを頬骨の位置に丸く入れるのは逆効果なんです。
昔は、よく笑った時に一番高い位置に
ま〜るく入れていました。
しかしそれでは、丸を強調し、
幼い印象になってしまいます。
また、最近よく見かける目のすぐ下の位置に
チークを入れる。
これは、顔全体の印象を上に持ち上げたり、
流行りの「おフェロ顏」を作るのにポイントになったりとします。
丸顔さんは、この目の下チークが似合う方も多いですが、
やりすぎると、そのメイクどうしたの?
と周囲から思われている可能性あり。
自然に、顔をシャープにみせるには、
「斜めに細長く」チークを入れる!!
これがオススメです。
顔の外に向かって斜め上になるよう入れます。
そして、丸く入れるのではなく、
細長く入れるイメージです。
先日のメイク講座でも、
目の黄金比のお話をしました。
顔のパーツに位置や形は
それぞれ違いますよね。
そこで「黄金比」という
綺麗に見える比率、
これに顔を合わせて、近づけるようメイクをすると
バランスよく、美しく見えるというわけです。
なので、丸顔さんであれば、
丸を強調するのではなく、
頬をシャープにみせてあげる。
逆に、例えば顔がシュッとしている逆三角形方は
頬に楕円形にまるく入れてあげると
優しい印象になります。
自分のパーツを生かしつつ、
バランスと整えると
メイクも映えてくるわけですね。
細長く入れるのが難しい・・・
チークブラシで頬にチークを入れるのに、
細く斜めに入れるのが難しく、
どうやっても、まるくなってしまうという方。
そんな時は、クリームチークを活用してあげるのが
オススメです。
バーバリー リップ&チークブルーム 05
を先ほどの写真では使いました。
ブラシで入れるよりも、
場所な長さ、太さなどを指で調節できます。
クリームチークの注意点としては、
一度にがっつり塗りすぎない事。
ちょっと物足りないかな?
くらいで場所を捉えてから、色を足してあげましょう。
そして、クリームチークを乗せた後は、
フェイスパウダーで上から押さえてあげると
メイク持ちがアップします。
わたしのオススメは
上から薄く、チークを重ねてあげる!
クリームチークは、すこし薄めにつけておき、
場所をとらえておきます。
その後に、パウダーの薄づきチークを重ねてあげると
綺麗に発色します。
また、パープル色は肌のくすみを隠すのに
ぴったりなアイテム。
この組み合わせは、
わたしは好きでよくするメイク方法です。
ちなみにバーバリーのアイテムは、
サラサラ感が強いタイプ。
触ると、ふわっとしていて、
肌なじみもとてもいいです。
ちなみに、リップとしてもつけることができます。
唇につけると、
マットな感じでもなく、
ツヤ感があるわけでもなく、
元の唇の色のように馴染んでくれます。
チークにも、リップにも使えて
万能なアイテムですね。
メイクは、ただ流行を追ったり、
顔にぺたぺた塗るのだけでは、
なかなか楽しめません。
自分の顔を意識して、
それに合ったアイテムを活用してこそ、
自分の顔が綺麗になるのが楽しくなります。
せっかく毎日するのですから、
なんとなく、ではなく目的を意識して行いましょう!
今回であれば「丸顔をシャープに」
という所を意識していますよね。
そういったものを持ち、
メイクをすると、びっくりするほど
綺麗な自分にあったメイクができるようになりますよ。