<景品表示法に基づく表記>
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とっつきにくい季節感カラーはこう使う!
甲子園で優勝校が決まると、
あ〜もう夏も終わるんだなと毎年思います。
季節が移り変わる時、
服や、バッグ、アクセサリーやメイクなどの
色が変わりますよね。
秋というと、すこしこっくりした、
くすんだ感じの落ち着いた色が定番。
メイクで取り入れるなら、
アイシャドウの質感や、色で変えてあげるだけでも
季節感がでますね。
でも、色を使ったアイメイクって、
仕事にしていくにはちょっと・・・
そもそも上手くできない・・・
と思われがち。
実はちょっとした方法で上手く取り入れることができるので、
その方法をご紹介致します。
プチプラアイテムで秋を取り入れる
今回使ったのは、
RIMMEL
ロイヤルヴィンテージ アイズ 004
です。
実はこれは、今週の土曜日のコクーンシティで行われる
メイクセミナーでも使用するアイテムです。
(ブログアップ時の段階では、
初回の回は満席で、それ以外はまだ若干空きがあるようです!)
まず、アイシャドウのレビューをすこし。
粉がしっかりしているので
あまり粉飛びが少ないタイプ。
ブラシでつけてしっかりなじませてあげると
まぶたにぴたっと密着して、綺麗。
また、ラメが入っているのですが
主張が強くないので、場所を選ばず日常使いしやすいですね。
004のお色は、こっくりとした色で、
秋冬にはオススメのお色です。
そして実際メイクした目元がこちら。
ボルドー色って、秋冬に使いたくなる色ですよね。
でも、赤みの強い色や、カラーを使う時、
なんだか抵抗感もでるかもしれません。
仕事にカラーメイクは・・・
ナチュラルに季節感を取り入れたい・・・
このアイシャドウパレットもそうですし、
他メーカーのものもそうですが、
基本的に3〜5色ほどの色がセットになって入っています。
そして、パッケージの裏などに使用方法が書いてありますね。
例えば、今回のリンメルのアイシャドウですと、
このように、ABCDの順でグラデーションになるようにつけるとありますね。
そうすると、
Cのボルドー色は結構なインパクトを与えます。
もちろん、その様なメイクもいいですが、
会社に行くのに、カラーメイクを大々的にできないし、
ナチュラルに色を取り入れたいですよね。
そんな時に取り入れてほしい使い方!!
それは、
「カラーのポイント使い」
です。
カラーのポイント使いでナチュラルにカラーを
基本的にこのようなパレットで、
今回でいう「D」の色は締め色です。
どのパレットにもその色調、色相にあった
濃い色が1つは含まれていると思います。
そういった色は、アイホール全体に使うというよりは、
目のキワを締める為に使うことが多いですよね。
この締め色を「カラー」にしてあげることで
自然に、かつ色を上手く使って季節感を取り入れることができるんです。
今回ですと、「C」のボルドーの色を締め色に使います。
Aはアイホールに、
Bは、アイホール、もしくはそれよりもすこし幅を狭めて入れます。
そのあとに、アイラインを引き、
その上からCを重ねます。
画像だとすこし太くCを入れているように見えますが、
実際は、アイラインよりもすこし太いかな?くらいの幅です。
ちなみに私は、付属のチップではなくブラシでアイシャドウはつけています。
(理由は、密着感、メイク崩れ、ナチュラルさを重視しているからです)
ただ、「C」の色のように、ライン上に入れるのであれば、
付属チップでも入れやすいかと思います。
そして、最後にブラシでぼかす。
そうすると、
こんな感じになります。
カラーを取り入れていますが、
そこまで主張しすぎず、自然に取り入れることができていますよね。
ここで、ちょっとカラーが強いかな、と思ったら、
「D」の色を上から薄く重ねてあげるといいですよ。
また、もうすこしこっくり感がほしい!という場合、
「D」の色をBを入れた幅よりも、細めに入れてあげると、
より深みのでた印象の目元になります。
他の色でもそうですが、
カラーを取り入れる場合はまずはこのように、
目のキワ、目尻、下まぶた1/3などと
ポイント使いをすることをお勧めします。
難しい!と思う方は、アイホール全体にがっつり入れてしまい、
ブルー系だと引き締まって目が小さく見えてしまったり
ピンク系だとはれぼったい目元に見えてしまったりするのです。
特に難しいテクニックはなく、
入れる場所を工夫してあげるだけです。
お手持ちのアイシャドウなどでまずは試してみると
いいかもしれませんね。
ぜひ、活用して秋冬色をメイクに自然に取り入れてあげてくださいね。