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自分の顔を理解!アイシャドウを活用して印象的な目元に
最近、アイシャドウを上手く活用してアイメイクをするのにはまっています。
そこで今日はInstagramでも、
「どこのアイシャドウですか〜!?」
とご質問をいただいたアイテムを使用して、
ベーシックメイクをご紹介致します。
また、顔の特徴別に、こうしたら目が大きく見える!というコツもご紹介したいと思います。
ピンクアイシャドウでもナチュラルに!
今回使用したのは、
JEVEUR アイカラーパレット BR-02
です。
ピンク系のアイシャドウって、
はれぼったくなってしまうイメージを持たれている方も多いですよね。
このカラーは少しくすんだピンク。
これから、秋になるにつれてオススメのお色です。
まずは、ベーシックな使い方。
まず、右上のお色をアイホール全体に入れます。
その後に、左上の色を二重の幅を少しはみ出す程度
(一重の方は、眉毛のしたに骨があると思います、その骨の下あたりまで)
入れます。
次に、右下の色を二重幅に入れます。
(一重の方は、先ほどよりも幅を細めましょう)
ここまでできたら、
何もついていないブラシで、いままで塗ったアイシャドウを
馴染ませます。
この作業をすると、
色全体が綺麗にグラーデーションになり、自然になりますよ。
その後に、アイラインを入れたら、
アイラインの上に左下の色を重ね、ぼかしていきます。
また、ここで何もついていないブラシでなじませましょう。
下まぶたには、左上の色を目尻1/3入れます。
その後にマスカラを塗って完成。
完成した画像をみても、
腫れぼったくなく、自然な色味ですよね。
このアイシャドウは、ラメ感がとても綺麗でお気に入りです。
自分の顔に合ったアイシャドウの入れ方。
では、次に少しステップアップ。
自分の顔に合ったアイシャドの入れ方を試してみましょう。
まず、自分の顔をみて、
全体のパーツが
・中心によっているか?(求心顔)
・外側によっているか?(遠心顔)
を確認しましょう。
理想といわれているのは、
目:目の間:目=1:1:1
という比率です。
目の間が少し狭いのであれば、
少しパーツが中心によっていることが考えられます。
また、目の間が少し広いのであれば、
少しパーツが外側に位置していると考えられます。
あくまで、バランスなので、全体をみて判断する必要がありますし、
髪型(前髪)によっても少しバランスの取り方が変わってきますが、
客観的に自分の顔はどうかな?と見てみましょう。
そして、このバランスを整えてあげると、
ぐっと印象的な綺麗な顔立ちになります。
パーツが中心によっているのであれば?
その場合は、外側に意識をもっていくようにメイクをします。
具体的には、
アイシャドウを目尻側になるにつれて濃くしてく。
アイラインで目尻強調
などです。
今回のアイシャドウですと、
右下の色を黒目の上あたりから目尻にかけて濃くなるように入れ、
ぼかしなじませます。
そして、アイラインは目尻長めに書く。
このように入れることで、
外側に重心をもっていき、自分の元のパーツと調整がとれ、バランスがよくなります。
パーツが外側によっているのであれば?
その場合には先ほどとは逆に、
目頭に意識をもっていきましょう。
といっても、目頭に濃いシャドウを入れると不自然な印象を与えることがあるので、コツがあります。
アイシャドウは、右上と、左上の色は、
鼻の骨で高くなっているところから下がってきた位置あたりから入れてしまいましょう。
右下の色は、そこまでがっつり入れるとすこし不自然なので、
いままでと同じよう目頭から入れる形でOK。
そして、アイラインは目頭から1mmほど出るよう、ほんの気持ち長く書きます。
こうすることで、目の印象を中心側に持ってくることができます。
自分の顔を理解することで、
パーツを生かしてナチュラルで印象的な大きな目元を作ることができます。
文章ですと、少し難しいかもしれませんね。
8/21のセミナーでは、実際に、この方法をじっくり解説したいと思います。
まつ毛を濃くしたり、アイラインを工夫して目元を印象的にする方法もありますが、
ナチュラルな印象にしたいのであれば、
アイシャドウをうまく!!活用してあげましょう!