マスカラを長く綺麗に使い切るには？

私は気に入ったものは何度もリピートして使うタイプです。

特にコスメは、試す為に購入して使うことも多々ありますが・・・。

やっぱり気に入っているものを長く使っています。

 

 

そんな中、ブログでよく登場するのが、

 

クリニークのマスカラ(写真右)

フォータープルーフのマスカラがあまり好きではないので

（落としにくい、皮脂でパンダ目になる）

基本的には、フィルムタイプが好きです。

 

また、繊維が沢山はいっているものも、

昔はよく使っていました。

 

しかし時間がたって化粧室に行くと、

「あれ・・・？顔にちらちらと繊維がついている・・・」

ということが多く、

それから繊維入りのものも避けています。

 

 

このクリニークのマスカラは、

私のそういったお悩みを全て払拭してくれるアイテム。

 

以前、ランコムのマスカラもご紹介しましたが、

クリニークのものよりも少し使いにくく、

ダマになりやすい上、お値段も少しだけお高い設定。

 

 

ということで、

気分で使うマスカラを変えることはありますが、

基本的にはクリニークが１番使用頻度が高く、おすすめ。

 

 

ただ、マスカラって、

やっぱりつかっていくとダマになりやすい。

 

そこで、マスカラをちょっとでも長く、

綺麗に使うコツをご紹介致します。

 

固まった液はとる！

 

マスカラをつけた時にダマになってしまうのは、

液をとりすぎてしまっている、

固まったマスカラがコームについている

などが考えられます。

 

使用前にコームについた液を

ティッシュオフしてあげるだけで、

この問題は解決できます。

 

 

ちょっともったいないかな・・・という気もしますが、

汚いまつ毛になるよりはマシです。

 

わたしは、使い出してすぐにはしませんが、

あ、ダマになりそう！と感じたらすぐにティッシュでコームを綺麗にします。

 

びっくりするほど、使い始めのようなマスカラになりますよ。

 

 

また、マスカラが固まったら、目薬を入れるといい

といった都市伝説のようなものがありますが、

オススメしません。

 

 

どうしてもの応急処置なら仕方ないのかもしれませんが・・・

つけた後の持ちや、見栄えは保証できませんし、

そもそも、そうなったら製品としてはかなり使用期限が過ぎています。

 

 

化粧品には、使用期限というものがあり、

未開封の場合は３年といわれていますが、

開封後は、３年ではありません。

 

 

スキンケア用品やファンデーションなどは、

開封したら６ヶ月程度が目安です。

（よって、大容量を購入するのも、毎日つかって

半年で使い切るか？を基準に考えて下さいね。

腐ったものを肌につけることはやめましょう）

 

そして、マスカラは？？というと

３ヶ月です！！！！

 

他の製品よりもかなり短いですよね。

 

目に入るおそれがあるマスカラは、

品質基準も厳しく、使用期限も短いのです。

 

３ヶ月くらい使っていたら

マスカラが固まるのは当たり前くらいに思いましょう。

 

使用期限を過ぎたものを使用し、

目に異常が出て病院に行くなんて、

体に悪いものそうですし、

時間・お金の無駄です。

 

また、３ヶ月で使い切る、ということを頭におき、

マスカラを選ぶといいと思います。

お値段や、大きさも様々。

高いものを買っても、３ヶ月ですよ。

 

 

アイテムの知識があるだけで、節約になる

 

このように、アイテムに関して知識があると、

無駄な買い物も減り、

綺麗なものを適正な期間使うことができます。

 

結果、無駄買いしたり、

肌が荒れ、他でお金がかかったりするよりも、

かなり節約になることも、事実ですよね。

 

 

毎日つかうものだからこそ！

そういった豆知識は自分のものにするべきです。

 

 

私も、勉強後、詳しくなった後は

かなり！！！！使うお金の額が減りました。

 

失敗も減り、無駄買いも減り。

いいことづくしですね。

余った分、他に気になるものを購入できるようになりました。

 

 

過去のブログにもそういった豆知識はたくさん書いていますし、

メイク講座でもお話させていただいています。

 

自分を綺麗にしてあげるのは、

結局は自分の知識量です！！

一緒に、知識量も増やし、賢く綺麗になりましょう！