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秋の赤リップを普段使いにナチュラル付け
リップの色を変えるだけで、
顔の印象は大きく変わります。
毎日、なんとなく使ってしまうリップはあると思います。
わたしもお気に入りのものをよく使ってしまいます。
なので、ちょっと季節感は感じない、
いつものベーシックなメイクだな〜という感じになってしまいます。
周囲とほんの少し差をつけるなら、
季節感を取り入れるなら、
トレンドを抑えるなら、
リップの色で色々と楽しんであげると簡単に取り入れられますね。
今日は、秋にオススメの赤リップを使った
普段使いできるナチュラルリップメイクをご紹介致します。
深みのある赤リップなら普段使いもOK
赤リップというと、
ちょっとしたお出かけなどの際に使用するイメージで
普段からがっつり使いは難しいと感じてしまいますよね。
ただ、今年の秋はどのブランドもかなり「赤」に力を入れています。
すごく真っ赤・・・・
と、デパートの美容部員さんを見ても思ってしまいます。
ただ、赤にも色々あるんです。
わたしのオススメは、深みのある赤。
今回ご紹介するのは
CHANEL
ルージュ アリュール ヴェルヴェット 58
です。
この秋の新色で、マットな質感のリップです。
赤リップですが、深みがある色で
若くなりすぎず、肌馴染みがいい色です。
そのままつけると
とてもしっかり発色します。
これも、これでお出かけの際などはいいですよね。
ただ、このようなマットリップは実は付け方次第で、
ツヤ感をだし、自然につけることができるんです。
マットリップをツヤ感リップに
まず、わたしのすっぴん唇がこちら。
わたしは血色が悪く、唇の元の色も薄い。
唇の厚さも薄いです。
なので、このままだと体調が悪いような印象になってしまします。
(リップにこだわっているのは、こういったことがあるからです)
ここから、少し厚みをだし、口角が上がった唇を作ります。
まずはじめに、リップバームやワセリンを塗ります。
結構がっつり塗って大丈夫です。
わたしはよくドラッグストアにもある
ヴァセリン
こちらを塗ります。
小さいサイズは、爪が長い方は使いにくいかもしれないので、
リップブラシで塗ってあげてもOKです。
次に、リップライナーで下唇の下、中心からバランスをみて
影を書くようにラインを引きます。
使う色は、実際唇に載せるリップよりも少し暗めがオススメ。
kababo リップライナーAA BE-3
を使用しました。
この色は、どのリップにも合わせやすく、
プチプラで、しかも繰り出し式で削らなくていいので便利。
次に、コンシーラーパレットや、スティックコンシーラーで
口角の部分に肌より1段階明るい色を入れます。
これでかなり口角があがり、唇の厚みがある印象を出す事ができます。
そして、実際使うリップを、
直で付ける場合は、中心に軽くポンポンと、
もしくはリップブラシでスタンプのようにポンポンとつけます。
できれば、リップブラシで付けてあげた方が
綺麗に塗る事ができますよ。
このリップは、マット系のリップで発色もいいので
つけすぎないように気をつけます。
そしてブラシで唇になじませる。
これで完成です。
マットなタイプもツヤ感を出す事ができます。
ポイントは、最初のヴァセリン。
これが有るか無いかでは、だいぶ印象が変わるので、
ヴァセリンやリップバームを必ず塗ってあげましょう。
そして、私のように唇が薄い方は、
下唇の下に隠しリップラインを入れてあげると、
薄い唇も、厚みがあるよに見せれるのでオススメ。
また、素敵な人って口角が上がっていますよね。
こちらも、ちょっとしたコツなのですが、
やってあげるといいですよ。
赤リップ以外でも、
普段、お仕事など日常生活で使うには濃い色だな、
と思うようなリップも塗り方一つで変わります。
ぜひ、お試しくださいね。