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中途半端前髪をふんわり自然に流す簡単テクニック!
短めの前髪から、
すこし伸ばそうかなと決意し、
前髪を伸ばし始める。
すると、なんだかセットが上手くいかない、
中途半端な長さの状態の時ってありますよね。
この時の前髪って、どうセットしても
なんだかしっくりこなかったり。
伸ばそう!と思っていたのに、
この中途半端な状態がいやでまた切ってしまう・・・
こんな経験をされた方、多いですよね。
そこで今日は、そんな中途半端な前髪を
ふんわりと流す方法をご紹介致します。
前髪の巻き方も画像を交えてご説明いたします。
中途半端な前髪をふんわり流そう
現在、中途半端な前髪の長さのわたしです。
目指すはふんわり前髪。
このように目の上でふんわり流せる状態です。
ではさっそくプロセスです。
まずは前髪をしっかりブローします。
このようにブラシを入れて、
上からドライヤーを当ててしっかりブローしましょう。
前髪を上にひっぱるような感じでブローをすると、
空気感があるふんわりした前髪になります。
ブローした後は、このような感じです。
最後は毛先を流すように、ブラシをとりましょう。
これでもふんわりしているのですが、
実際、これでは前髪が目にかかってきてしまい
日中、髪が邪魔と感じてしまいます。
そこで、ヘアアイロンで巻きます。
今回、使用したのは32mmのヘアアイロンです。
このように、ヘアアイロンを入れたら、
すぐに
先ほどブローで毛先を流した方向と同じ方向に
ヘアアイロンを移動させ、
ヘアアイロンを立てましょう。
そして、そのまま横に、ヘアアイロンをずらしていき、はずします。
この時は約2、3秒です。
前髪をヘアアイロンで巻きすぎると
くるんっとした感じが大きくでてしまい、
不自然な印象の前髪になるので気をつけましょうね。
そして、巻きおわると
このようになります。
しっかり流せていますよね。
先ほどの、ブローだけのものと比較すると
違いますよね。
これで完成!!でも、いいのですが、
わたしはさらに自然なふんわり感をだしたいので
いままで流してきた方向とは逆に前髪を流してしまいます。
いままでは、写真でいう右側に流していましたが、
全行程が終わった後に、左に前髪を流しました。
そうすると、自然に流れている感じになります。
これは、好みですので、どちらでも大丈夫です。
ただ、
すこししっかり目に自然に流したいのなら、
ブロー→ヘアアイロン で流したい方向に。
あくまで自然にふんわり流したいのなら、
ブロー→ヘアアイロン→いままで流していた方向と逆に前髪をもっていく。
これで、印象を使い分けてみてくださいね。
中途半端前髪は万能
セットが上手くいかないと嫌ですが、
実は、中途半端な前髪は
いろいろなアレンジを楽しめる万能な前髪でもあります。
これも、2、3日前のわたしですが、
この時は、髪を4:6くらいでわけて、
目尻あたりに毛先がくるように流しています。
ふんわり前髪もできたり、
このようにすっきり流せたり、
中途半端前髪は実は、色々楽しめるんです。
その日のメイクや服装で、
前髪を変えてあげても楽しいですね。
ヘアアレンジは、できると本当に
色々は幅ができます。
メイクも色々と挑戦したくなりますし、
服装も、この髪型にはこれがあうかな?
と選ぶ楽しさの幅も広がります。
ヘアアレンジ講座では、基本のヘアアレンジをいつも
行っているのですが、
基本ができると、自分で応用も効くようになりますよ。
7月は、後半に2回開催予定です。
今回の前髪の流し方や、
講座内のヘアアレンジをマスターして、
暑い夏も毎日のヘアスタイルを楽しみましょう。