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過去の失敗だと思うことを肌に活かす!
スキンケアアイテムを選ぶ際。
「自分に本当に合うのかどうか・・・・」
初めて買うアイテムなんかは購入を考える1つの要因ですよね。
私も以前はそうでした。
購入のとき、
「これ、買っても肌に合わなかったらな・・・」
と、毎回思っていたかもしれません。
そもそも、人に合うものが必ず自分に合うわけではないですよね。
どんなに雑誌に載っていたり、芸能人が勧めていても、
それを使う「肌」は、
置かれている環境も違うわけであり、全く同じなはずがない。
参考程度に人気商品を検討に入れることはいいですが、
だからといって購入理由にはなりません。
こんな買い方していては、いつまでたっても
「失敗したらなぁ〜。」
「やっぱり、合わないや」
の連続でしょう。
では、その連続は今日で終わりにしましょう。
合わなかったものをピックアップしておく
肌に合わない、というのにも幾つかパターンがあります。
例えば、
・美白効果を期待したのに白くならない
・もっと保湿効果があると思ったけど、そうでもないかも
・使ったら肌荒れがひどくなった
などなど。
3つのうち、一番下にあてはまったことがあるアイテムがあるならば、
それは今すぐメモしておきましょう。
そして、その成分を調べておきましょう。
その時の自分の肌にもよりますが、
おそらく、何か肌に合わないものが入っていたのだと思います。
そういったアイテムが何点かあれば、
自分はこの成分は合わないんだな、とすぐにわかりますよね。
次回購入の際、その成分を避けることができます。
また、思ったよりも効果が期待できなかったもの。
そういったものの成分の上位5つくらいをメモしましょう。
例えばですが、このブログで以前、
という記事を書きました。
そこに、
ビタミンC誘導体の一つである、
Lーアスコルビン酸2ーグルコシドについて書かせていただいております。
ビタミンC誘導体といえば、
肌を白く!美白効果がある!
と一般的に思わてていますが、
ビタミンC誘導体にも種類があります。
よって、上記の記事のようなことが起こるのです。
そういった成分がわかるようになってくると、
アイテム選びも楽になりますよね。
美白をしたい!
ビタミンC誘導体配合!いいわね!
で、購入しなくなります。
ビタミンC誘導体配合。ふむふむ。
ん??このビタミンC誘導体で、このお値段、ないな。
違うものを探そう。
となり、購入して後悔するということがなくなります。
わたしは以前、すご〜く肌が荒れてしまったことがあります。
何をしても治らない、なんでだろうと思い、色々と調べ、勉強をしました。
今書いた方法も、もちろんしました。
結果、わたしは肌が乾燥しやすいタイプだったんです。
にもかかわらず、洗顔を過度にしていて、
保湿はクリームはべたつくからと避けていました。
よって肌表面の保湿をきちんとしてあげるようになってから、
肌トラブルはほとんどなくなりました。
選ぶアイテムも肌の角質層の保湿にいいものを選ぶように。
今日のインスタグラムにも載せ、詳しく書かせていただきましたが
美容液はこれが私には合っています。
(なぜかはインスタグラムに書いたので省略します)
過去の失敗は、
自分にとっては、
どんな美容辞典や、美容雑誌、
インターネット情報よりも、
有力な情報です!
そういったことを活かすと、
失敗ではなくなりますよね。
これからのスキンケアアイテム選びの基準を作っていきましょう。