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見られるのは髪!どんなヘアスタイルもきまる髪になる
鏡で見ている自分が、他の人がみている自分ではないですよね。
鏡でみるのは真正面の顔です。
しかし、生活していて真正面をずっと見られる、というのはなかなかありません。
どちらかといえば、横顔や後ろ姿、そして顔よりも髪の方がみられています。
自分も周囲の人をみるとき、顔ばかりはみていませんよね。
女の命は髪!というほど、髪はよくみられるポイント、
そして髪で好印象を与えることだってできますし、
逆に髪で不潔な印象を与えることも簡単にできてしまいます。
では、どんなヘアスタイルもきまるようになるには、
なにをすればよいのでしょうか?
それは、基本的なヘアケアです。
髪が1番ダメージをうける原因は○○である
わたしは以前から何度も、髪はこれで1番傷みます!!
といってきています。
それに注意を払うと、
わたしのようにカラーを繰り返す、ヘアアイロンで毎日巻く、
こんなことをしていても健康な髪を保てます。
特に毎週美容院でトリートメントをしているわけでもありませんよ。
では、その○○とは????
それは、摩擦(外的がらの力学的ダメージ)です。
髪(毛髪繊維)は3つから構成されています。
その中でも1番外側がキューティクルとよばれる部分です。
よく、テレビCMでもキューティクルが〜なんて、言っていますよね。
このキューティクルは、先ほど述べた力学的ダメージによって傷みます。
例えば、パーマやカラーも、力学的ダメージです。
ただ、日々のスタイルを整える、見た目をよくするためにも、
これらをやめましょう!なんてことはいいません。
なにもかも、日々の積み重ね、
生活していても、力学的ダメージは受け続けているんです。
わたしたちが日々生活していて髪に与えてしまう力学的ダメージは、
コーミング
ブラッシング
シャンプー
などが主にあげられます。
そう、摩擦によるダメージですよね。
例えば、就寝時の枕との間に起きる摩擦もかなりダメージが加わります。
さらに、濡れた髪はキューティクルが開いているので、
そのまま寝たら、ぼろぼろの髪になります。経験したことのある方、多いのではないのでしょうか?
以上のことから、まずは生活していて髪に与えてしまう摩擦を、
なるべく少なくしてあげるよう心がける、これで髪は綺麗になります。
まず、シャンプーをする際は、髪を洗うという認識から、頭皮を洗浄するという認識にかえること。
そして、髪をとかす際、乾かす際は、オイルをつけること。
なぜ、オイルなのかというと、オイルを塗ると摩擦によって髪がうけるダメージが減少するためです。
(油を塗った床は滑りやすいですよね、これは摩擦による抵抗が少ないためです。髪でも同じことがいえるんですね。)
わたしは、髪を朝とかす際、オイルを少量つけます。
また、入浴後髪を乾かす際、濡れた髪にオイルをつけます。
そして、乾かし終わった後も少量オイルをつけます。
これで、カラーやヘアアイロンをしていても
健康な髪をキープしていますよ。
そんな今日は、風がとにかく強いので、
髪がぼさ〜っとなりがち・・・・。
なのでわたしはまとめ髪にしました。
ゴムで1本で結んだあとに、ぐるぐるっとまとめて毛先をバレッタ留めです。
わたしの定番ヘアスタイルですね。
こうやって、その日のお天気や気分でいろいろなヘアアレンジができるようになると、
とても毎日楽しくなりますよ。
髪が健康で綺麗な状態だと、そんなヘアスタイルもきまるようになりますし、
自分でのアレンジがしやすくなります。
ぜひ、今日からはじめられることばかりなので、行いましょう!