<景品表示法に基づく表記>
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マスカラの使い方次第で目元は変わる
メイクの中でも1番力を入れるのはどこ?
やはり断トツで多いのは目元です。
小さく見えるより、
大きく見えた方がいいですよね。
アイシャドウ、アイカラー、アイライン、マスカラ
アイメイクには目元を印象的に見せるアイテムが多くあります。
中でもまつ毛は大切ですよね。
マスカラを塗る際、どのように塗っていますか?
マスカラは塗り方次第で、目元の印象が大きく変わります。
今日は、くりっとした、黒目を強調し、
尚且つ、綺麗なまつげにする為には
どのようにマスカラを塗ったらいいのかを書かせていただきます。
綺麗なまつげで、大きな目元に
大前提として、綺麗なまつげでないと
素敵な印象を抱くことはないですよね。
綺麗なまつげとはなんだろう?
・セパレートしている
・だまになっていない
・長すぎることがない程よい長さ
・太くなりすぎていない
では、マスカラを塗っていて、こまることは?
・くっついてしまう
・毛先がぼてっとなる
・上手く上げらない
こんなことがありますよね。
そんな条件をクリアして黒目を強調し、
尚且つ、綺麗なまつげにする為のマスカラの塗り方です。
1番大切なポイントは
根元をしっかり濃く、毛先は抜く感じで塗る
ということです。
根元にマスカラをあて、左右に動かしながら
しっかりとマスカラを塗り、
半分くらいまできたら、すっと毛先は抜きます。
この塗り方で、かなり目元の印象が変わります。
でははじめてみましょう♡
1・すっぴんまつげ
アイカラー、アイライナーのみの目元です。
まつげパーマをしているので、多少はあがっていますが、
このままじゃ目元の印象はよわいですね。
2・マスカラ下地をつける
マスカラ下地をつけたあと、ホットビューラーであげました。
これだけでもだいぶまつげにしっかりした印象が!
マスカラ下地は、まつげの出来を左右するといっても
いいほど重要アイテムです。
カールもキープされますし、綺麗なセパレートな
まつげにする為にも使いましょう。
3・マスカラを根元中心に塗る
マスカラを根元にあてて、左右に小刻みに動かしながら塗ります。
まつげの半分程度まできたら、毛先はすっと抜きます。
もう、マスカラ下地で十分あがっているので、
毛先は塗りすぎてだまにならないように!
それでも、しっかり感がでていますよね。
下からみても、綺麗にできています。
すっぴんまつげと、この工程でつくったまつげを比べて下さい。
一目瞭然ですよね。
マスカラ下地1回
マスカラ1回
これで、このような黒目を強調した綺麗なまつげができます。
遠目からみると
根元をしっかり塗ることで、
目のフレームがしっかりとするのでアイライン効果が生まれます。
なので、アイラインを太く書く必要もないので
ナチュラルめにメイクができます。
わたしは、目が悪いのでコンタクトをしていますが、
カラーコンタクトやディファインは使っていません。
使わなくても、黒目強調はメイクによって実現できるんです。
ざっと塗るのではなく、
根元しっかり、毛先はすっと。
これで、印象的な目元をつくってあげましょう♡