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つけてすぐにもちっとなる化粧水が保湿力があると思っていませんか?
ワークショップでの質問で多いものの1つに
「乾燥が気になります・・・
保湿力のある化粧水って、ありますか!?」
というもの。
そもそも、保湿力があるかどうか、
どのようにチェックされていますか?
もし、
つけ心地(つけたあとしっとりする)=保湿力が高い
と思っていたら、それは間違いです。
よく、「ヒアルロン酸配合」などという表記があり、
つけた感じも、もっち、べたっというアイテムがあります。
たしかに、肌に膜をはってくれているかのような感じで
潤いに満たされているんだ〜と思うかもしれません。
しかし、それは配合されている成分に
べたっと感じるものが配合されているからであって
保立力が高いからというわけではありません。
(ヒアルロン酸が悪い!というわけではありません)
また、つけた瞬間、さら〜っとする化粧水もありますね。
そういったものは含まれているアルコールが揮発しているだけか、
肌に本当に浸透しているのか、区別がしづらいです。
では、どうすれば肌を保湿することができるのでしょう?
保湿は美肌への1番の近道
まずは、成分を確認するということです。
保湿成分として有名なのは、
セラミドや、レシチン、ヒアルロン酸、コラーゲン
などが代表的なものに挙げられます。
ただ、こういった成分を化粧水に配合するのは難しく、
化粧水に配合しようとすると、配合量はごくわずかになってしまうそうです。
なので、クリームや美容液に配合されているもののほうが多いですよね。
しかし、ただ、「なんとなく」選ぶのではなく、
こういった保湿成分が配合されているかどうかをチェックするのは大切です。
保湿成分も色々な種類のものがあるので
気になる化粧水の成分をチェックし、探してみるといいと思います。
また、化粧水のみで保湿をするということをやめることです。
保湿成分が配合されているものや、
使用感がいいもの、様々な化粧水があります。
翌朝起きて、肌が乾燥していないなと感じる
化粧水をつかうことは大前提で大切なことです。
しかし最後は、化粧水で水分を肌に与えてあげたら、
しっかしと蓋をするということが重要です。
保湿成分には種類があり、
水分を吸収するもの、ためこむもの、
蒸発させないようにするものなどあります。
この、蒸発させないようにすることが大切だと
わたしは思っています。
どんなにたくさん化粧水をつけても
そのままにしてしまっていては、
肌から水分がでていってしまいます。
なので、保湿をきちんとしたいなら
化粧水をつけ、蓋をする(乳液、クリームを使用する)
ことが大切です。
まずは、自分の使っている化粧水の成分確認、
化粧水をしっかりつけたあと、蓋をする
ということをきちんと続けてみてください。
そうすると、だんだんと肌が変わってくると
思いますよ。
実際、学生時代のわたしは、
べたつくのが嫌だと思い
化粧水のみでケアしていたので
常にかさかさ、余計な油分が顔からでてくる状態でした。
こんなかわいそうなことを肌にしていたら、
いますぐやめましょう!
きちんとした手順でスキンケアを徹底しましょうね♡