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ナチュラルメイクにぴったり大好きマスカラ比較!
自まつ毛派の私にとっては
マスカラはとてもこだわりがあります。
若い時は、とにかくまつ毛は盛れればいい!
長く、濃く、多く!
そうすれば目が大きく見える!
と思っていましたが、そんなことはなく。
大人になると、盛りすぎのまつ毛は
なんだかちょっと古臭いメイクになってしまいがち。
かといって、まつ毛によって
目元の印象も大きく変わりますよね。
メイク全体のバランスを見て、
存在感はあるけれど、
ちょっと盛りすぎ?とならないまつ毛を
ナチュラルメイクなら目指したい。
そんな私が使っていて
これはすっごくいい!というマスカラをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは
パンダ目になりたいくない、
メイクをやさしく落としたい、
ナチュラルメイクにぴったりで、
大人も使える自然なマスカラ、
そういったタイプのものを探している方にはおすすめアイテム。
今日は、デパートコスメからのマスカラで
おすすめをご紹介致します。
おすすめマスカラ3本ご紹介
今回ご紹介するアイテムは、
ナチュラルメイクにぴったりなマスカラです。
全て、お湯落ちタイプ。
「アイメイクは、アイメイクリムーバーで」
という考えが主流のようですが、
アイメイクリムーバーは洗浄力が強すぎて、
目元の乾燥を招きシワの原因になることも。
使い方を間違えると色素沈着を引き起こすことも。
メイクをがっつりした場合は、
使うのもいいかもしれませんが、
普段はなるべく使ってほしくはないですね。
使って、アイクリームを付けて・・・。
なんだか行動がちぐはぐです。
そこで、メイクを落としやすいように
マスカラはお湯でもするっと落ちるタイプのものを
普段は愛用しています。
今回ご紹介するのは3種類。
商品名 | 価格(税抜) | |
クリニーク ラッシュ パワー マスカラロング ウェアリング フォーミュラ |
3,500円 | |
ランコム イプノ ミニ マキシ |
4,000円 | |
ルナソル フェザリーラッシュマスカラ |
3,000円 |
クリニーク、ランコム、ルナソルのものです。
まず、価格で比較すると、
ルナソル<クリニーク<ランコム
の順になりますね。
ドラッグストアのお湯落ちのマスカラと比較すると、
少々お高めですね。
ドラッグストアのお湯落ちマスカラも
いいものはありますが
(ドラッグストアのマスカラも今後別記事で書きますね)
圧倒的に違うのは、
目の下が黒くなるかどうか!
この3本は、
汗をかいても
水にぬれても
瞬きをどんなにしても
パンダ目になりません。
お湯落ち、ウォータープルーフどちらも、
パンダ目になってしまうものが多いのですが
この3本はどんな状況でもマスカラによるパンダ目にはなりません。
また、繊維入りではないので
繊維落ちも気になりませんよ。
お湯落ち具合は?ブラシタイプは?付け心地は?
パンダ目にならず、とっても優秀なマスカラ。
どれも大好きマスカラで
全てお湯落ちタイプなのですが、
お湯での落ち具合は差があります。
1番、お湯でする〜っと落ちるのは、
ランコムのものです。
クリニークとルナソルは同じくらい。
お湯で顔を覆うと
ランコムのものはするる〜っと落ちていきます。
お湯落ちマスカラの中でもとっても落としやすい。
クリニークとルナソルのものは
お湯で目元を覆って流しても
若干マスカラが残ります。
なので、何度かお湯でやさしく目元をすすいであげて落としています。
ブラシタイプも違います。
クリニークと、ランコムのものは
真っ直ぐタイプのブラシです。
クリニークの方が持ち手からブラシまでの長さは短いので
下まつ毛など塗るのが苦手な方は使いやすいかもしれませんね。
ルナソルのものはブラシはカーブしています。
まつ毛全体をぐいっと持ち上げて塗ることができますね。
そして肝心の付け心地。
ナチュラル具合は
ランコム<クリニーク<ルナソル
かなと思いますが、
どれもかなりナチュラルな付け心地でそう差は大きくありません。
1度塗りで元のまつ毛の印象アップ、
2度塗りでしっかりまつ毛の印象を付けることができるので
その日の気分、メイクによって
重ね塗りをしてあげています。
この画像はルナソルのマスカラ1度塗りです。
過去記事には、クリニーク、ランコムを塗ったメイクも
多くあるのでそちらもぜひ見てみてくださいね。
今回ご紹介した3本は、
毎日日替わりで使うほど大好きなマスカラです。
パンダ目になりたいくない、
メイクをやさしく落としたい、
ナチュラルメイクにぴったりで、
大人も使える自然なマスカラ、
そういったタイプのものを探している方にはおすすめアイテムです。
マスカラ選びにお役立てください。