それはやりすぎ美容！肌に負担がかかっているかも。

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どれもも頑張って…。

とても良いことなのですが、やりすぎると逆効果になってしまうことも。

特に、スキンケアはやりすぎNG。肌が悲鳴を上げてしまいます。

今回はスキンケアでの「これはやりすぎかも！」となってしまうことが多い２つを解説します。

せっかくの頑張りが台無しになってしわないよう、チェックしてみましょう。

化粧水をつけすぎ

肌を綺麗にしたいなら保湿は必須。

私も保湿はよく大事といいますし、どんな美容本を見てもそう書いていありますよね。

そうなるとたくさん化粧水をつけてっとなってしまいがちですが、これが実はあまりよくないのです。

保湿が大切だからといって、「スキンケア時に化粧水を１０回、２０回とつけています。」と聞くことも、あまり珍しくありません。

この2点が重要ポイントです。

肌へ付けることができる化粧水の量

化粧水を重ねづけすることは間違いではありませんし、必要です。

手でつけると、どうしてもムラになってしまったり、必要量塗れてないかったりします。

顔全体に満遍なく化粧水を付けるために、2、3回化粧水を重ね付けするのは、問題ありません。

もし、していたら皮膚表面は水でブクブクして見えるでしょう。

化粧水量の目安はその人の肌状況や生活環境によっても変わりますが、つけていて手から化粧水がなくなる感覚が遅くなってきたらOKサインです。

それだと保湿が物足りない…。という場合はスキンケアアイテムの保湿力をチェックしたり、クレンジング・洗顔で乾燥を招くようなことをしていないかを確認しましょう。

肌へ手が触れている時間

肌を綺麗にしたいのであれば、とにかく肌への刺激を少なくすることが大切です。

スキンケア時も、手をすべらすのではなく、覆うようにしてスキンケアをすることを推奨します。

何度も肌に触れていると、自分では意識していなくとも、肌へ摩擦・負担・刺激を与えてしまいます。

色々と塗りすぎる

• 化粧水前にブースターを使う
• その後に化粧水を塗る
• シートマスクをする
• 美容液もしっかり塗る
• その後にクリームをたっぷり
• 就寝直前にナイトクリームを塗る

こんなケアをしていませんか？

全カテゴリを使う必要はない

「複数の美容液を使わなければいいんでしょ」なんて思っていた程度で、しっかりどのアイテムもきっちり使うことが正しいと思っていました。

しかし、これもやりすぎ美容です。

アイテムのカテゴリー分け（化粧水、美容液など）は各ブランドごとに違います。

• 化粧水はコレ
• 美容液はコレ
• クリームはコレ

このように選ぶのは間違いではないですが、自分の肌には足りない・過剰すぎる場合もでてきます。

全部使えばいい、というわけでは必ずしもないのです。

自分の肌に合わせて、使用アイテムを決めるようにしましょう。

過剰な有効成分は肌負担につながる

重ねすぎが良くないという大きな理由のもう１つ、肌へ刺激を与えてしまいかねないということがあります。

有効成分を過剰に肌へのせると、それだけ肌にも影響を及ぼします。

いい変化であれば嬉しいですが、過剰に反応を起こし、肌荒れやトラブルを引き起こしかねません。

肌に負担になっていては、元も子もないですよね。

肌は自分でうまれかわる力をもっています。

足りないもの（洗顔で落ちたもの、加齢によって細胞の活動が弱まってきた部分を補えるもの）を、スキンケアで与えるのが理想的。

綺麗好き・頑張り屋さんこそ、陥ってしまうやりすぎ美容。

自分の毎日のスキンケアはどうかな？と少し、振り返ってみるといいかもしれませんね。

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