<景品表示法に基づく表記>
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タレ目で優しい目元に!アイラインの書き方
アイメイクの印象を変えるアイライン。
よく、どうやって書いていますか〜?
とご質問をいただきます。
跳ねあげたり、平行に書いたりと
その日のメイクの気分によって様々ですが、
最近は、タレ目っぽくなるように少し下げたラインを書いています。
昨日も、Instagramのストーリーにアイメイク動画を載せたところ、
DMでどうやって書いているのか知りたい!といただきました。
そこで今日は、下げアイラインの書き方をご紹介致します。
下げアイラインで優しい目元に
今日は、リキッドアイライナーを使用して書きます。
まず、目の上のラインを引いた状態がこちらです。
ここから、目尻のラインを書いていきます。
書きやすくする為に、目の横に指を置いて、
その指を置いたまま横に少しスライドさせます。
すると、目がすこし引っ張られたようになりますね。
この状態でラインを引いていきます。
難しいのは、どのくらい下げて書けばいいのかですよね。
「下げて書く」というよりも、
「いままでのラインの延長上に書く」とイメージした方が書きやすいかと思います。
写真でいうと、ピンクのラインですね。
いままでのラインの角度のまま、すこし伸ばして書くイメージです。
書いたあとは、このようになります。
手を離すと、
下がったラインがかけていますね。
ここまでできたら、ラインの足りないところや、
長さを最後に調節してあげてください。
動画でみると、
このような感じですね。
(載せられる容量の関係で2倍速になっています!
通常の速度のものは、Instagramにてご覧いただけます!)
意識して下げて書いてしまうと、
不自然なアイラインになってしまうので、
延長線上で同じ角度のまま下げていくのを意識すると綺麗にかくことができますよ。
ナチュラルな大きな目元を作りたいなら!
今回の動画ではのっていませんが、
ナチュラルな目元を作りたいのであれば、
まつ毛の間のインラインをしっかり書いてあげましょう。
アイラインを太くするよりも目を印象をナチュラルに強くすることができます。
粘膜に引くのは怖いし、メイク崩れが気になるという方もいますが、
粘膜ではなく、まつ毛とまつ毛の間だけでもOKです。
筆先の細い、リキッドタイプのものなどで書いてあげるといいですね。
また、アイラインをあまり強調したくない!
という方は、インラインのみを書いて、
アイラインの代わりに濃い色のアイシャドウを使うと
アイラインをいかにも引いていますという感じがなくなります。
この時は、目の上はペンシルでラインを書いています。
ペンシルだと、ラインを書いたあとにぼかすことができますよね。
優しい印象の目元を作ることができます。
使うアイテムや、目尻の角度を変えるだけでも
印象が大きく変わります!
下げアイラインでタレ目っぽい優しい目元をゲットしてみてくださいね。